いつもより、5分ほど家を遅く出た朝のことでーす。
遅刻しないように急いで家をでて、チャリを押して狭い道を歩いていたとき
きれいに言うと水路、きしゃなくいうとドブを、ふと見ると
一匹の小鳥がドブの中にいました。

ズンチは、「こいつ、落ちてしもたんかなー。」
って思い、小鳥を助けようと、チャリを置いてドブに片足をつっこみ、(まぁ、あんま水位なくて汚くなかったし。)
鳥にヒョイッと手をのばしました。すると小鳥は、手から逃れようと、トトトトッと逃げるのですよ。

ヒョイ・・・・トトトトト・・・・・ヒョイ(◎皿◎ )・・・トトトト!!  ムッキーー!!
「こいつ・・・もしや水鳥かあぁぁぁっぁー!!」
ズンチ、キレた(^ω^)(^ω^)てか絶対水鳥じゃないけどなwww

もう、水鳥だと思い、鳥をほっぽいて行こうと思ったんですが、またふと屋根を見ると
一匹の鳥が小鳥の辺りを見てウロチョロしている姿を見ました・・・。
「なんぞー!親鳥か!?これは助けろフラグやなwwwどちくしょー。」

ヒョイ・・トトトを何回も繰り返しなんとか、小鳥をピシィッッとつかむことができ、安全な場所に置いてやりました。
すると、さっきまでウロチョロしていた鳥が、小鳥の所へ行きました。
「フッ。もうドブにおちんじゃねーZO☆彡」

心のなかでそうつぶやき(キメェ)
両手と片足がビッチョビッチョの状態で(キメェ)、学校へ行きました。
まじ腰が痛いです(^ω^)(^ω^)なんぞーこれ(^ω^)