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ヘッドロココのブログ

詩 はじめました。こそっりと。

よくここまで 投げ出さず来たものだ



よくここまで 立ち止まらずに来たものだ



たまに振り返りはしたものの



決して楽とは言えぬその道程を



私はひたすら進んできた



躓き 挫きもしたが



弱い音が 私の体を覆いつくそうとしたこともあったが



どうにかこうにか 四分の一



先は長いが行けそうか 



私の体は持ちそうか



荷はますます重くなる



足取りは 幾らか軽くなる



後ろにつづくものがいる



私の道を つづくものがいる

そのものたちの為めにも

私は歩みをとめはしない

やわらかい雨




昨日夜から降り続く




やわらかい雨 




僕の衣服を濡らしてく




やわらかい雨




僕をゆっくり浸してく




やがて すべてが 染められて 僕の衣服は色濃くなる




隙間無く濡らされて 僕の衣服は浸された




染められ 濡らされ 浸されて 僕の衣服は重くなる




やわらかい雨




僕を満たしていく




もう 受け入れる余地などありもしない




虹を作ろうとしていたことがあった

 

僕自身の価値を作ろうともがいて

 

彼女たちに誉められたくて

 

描くアーチを上手にイメージして

 

どんな時だって作ろうとした

 

その度に僕のお気に入りは

 

汚れ磨り減っていった

 

変わっていく景色が

 

あの頃は 気持ちが良く

 

一つも不満なんてなかった

 

もちろん残るものも沢山あって

 

だから後悔なんてしていないんだ

 

太陽が東から上り西に沈みました

 

気付かなかったことでもあるまいし

 

でもそれで全てが円く収まるようで

 

僕は1人うんうん 肯いた

 

まるで自分を見るようだ

 

と言ってくれるかな?

 

彼女たちが 幸せでありますように

 

そして出来るなら もう二度と

 

僕の歩む道と 交わる事が無いように

 

声には出せないけど こっそり願う