イライラすることもほとんどなくなったし、生理前に具合が悪くなることも、精神的に心を乱すこともさほどなくなりました。
というか、月二回お願いすることにしたんだけどね、
先生の気がいいんだろうね、会うと元気になりますね。
声を出すだけでも、私の場合は本当に心と身体に効くんだなぁって改めて思いました。
いや、マジで。
歌わなきゃダメなんだね、もう辞めないぜ。
先生が「いい声だいい声だ」って言ってくれるので、本当にありがたいです。
多分好き嫌いってあって、歌唱力を褒められたことは一度もないので（笑）ほかに褒めるポイントが何もないのかもしれませんが（笑）
本当に私の声を好きでいてくれてるのと、
多分、私のプライドの高さだとか、私自身が、私のことをよくわかっているので、昔より。
そういうのもちゃんとわかって、絶対否定的なことは言わないし
そもそも、否定的なこと、誰に対しても何に対しても言わない人だしね、
本当年下なのによくできた人だなぁ‥って、感心することばかりです。
なんか、人と比べたりして苦しかった時もあったんだけど、
そーいうのはマジで時間の無駄。
私は私。
それでいいじゃん、って思うし。
人に褒められたとしても、自分が納得できることが全てでそれ以外別に何も重要ではない気がする。
人に褒められるともちろん嬉しいし、認められたら嬉しいし、それは仕事でも、歌やっててもそうですけどね。
ていうか、ある程度忙しくしていますと、なんというか、暇な時間がなくなるわけですよ。
そーすると、余計なことを考えなくていいわけです。
それが何よりなんじゃないでしょうか。
歌の方は‥大音量のバンドサウンドに耐えうる体力と、声量は、まだないんです。
まだ、メンバーすら決まってないので（笑）
今までの経験と想像だけど。
素人のバンドってのは、いつも思うんですが、楽器の音がおおきすぎるんですよ。
基本的にはボーカルがいるバンドだったら、
ボーカルの歌が一番引き立つ演奏ってのが一番いいと思ってるんですね。
人に聞かせるならばなおさら。
ただ、また、素人のバンドの難しいことが、各々趣味であるわけです。
なので、自己満足したい人の集まりなので、各々の要望を満たしつつ、やってかないといけませんから。
私の声が小さいからって「ギターの音量を下げてよ」とは言えない部分もありますよね。
曲だって、ボーカルが気持ちよくても楽器隊が退屈だったり難しすぎたりとか、
そういうのももちろんありますから。
どこで折り合いつけてくかもとっても難しいところです。
結局のところ‥
誰よりも練習して、誰よりも頑張って、誰よりも気配りして‥
そして誰よりも楽しんでやること。
そういうのがフロントマンには必要なのかなって思います。
会議中も椅子に座りながら足上げしたり（笑）
歯磨きやドライヤーやりながら片足あげてみたりとか、
常にちょっとずつ意識して。
とにかく下半身の安定と、体の柔軟さ、これが大事なのと、
毎日少しでも全開で声を出すこと。
頑張って歌える身体を作っていかなくては。
エコーがなくても聴ける歌を歌わなくては。
まだまだ、ちっとも上手くなんか歌えやしないけど。
少しでもマシになるように、日々意識していこうと思ってます。