破れた | サプリのゆかいな日々

サプリのゆかいな日々

私サプリの生活、考えてることなど、綴ってゆきます。

ブログの内容と関係のないコメントや、読者申請は削除させていただいていますので、あしからず。

お気に入りのデニムを捨てられないのと、
すごく好きだった人を忘れられないのは、なんか似てる気がする。

わたしの場合は、二枚買っておけば…って、ずっと思うしね。

服もなぁ、昔の方が素敵なのあったように思うのは、気のせいだろうか?

そういう、一度好きになったものへの執着心ってのは、なかなか強い人間だと思うのだ、わたしは。

でもなぁ、あの感覚。
お気に入りを見つけた時の感覚ってのは、本当に他とは違うんだよね。

思い入れの強いものをスパっと、切り捨てられる訳がないのだ。


仕事の話ですが、今日、びっくりしたんだけど、また、今までやってたことが間違いだったんだよね。

ていうか、教わってなかったのが正しい。

まぁ、上司も、勉強になったね、って、言ってくれたんだけど。

難しいな、
前の前の会社で派遣で働いてた時は、わかんない事突き詰めると、
『そこまで考えなくていいよ』と言われたし、
真面目に向き合うほどに、いろんなアラが見えてきて嫌になった。


人に使われてる以上、自分の思う通りには出来ないのは分かってるけどね。
素朴な疑問が、あまりにも不満に変わってしまった。

間違ってないと思うよ、
多分ね、わたしが疑問に思う事は、お客様が疑問に思う事だと思うし。

今の会社では、そんな事ないもんね。
前の派遣さん妊婦さんだったとはいえ、今、わたし、彼女の2.5倍くらい働いてますよ。


すげーストレスで、前の派遣の時は生理前は毎日吐いてたっけ。

それを言うなら前職なんか、慢性的に胃腸炎で、点滴打ちながら仕事してたんだっけか。
同じビルに内科が入ってたので、1時間点滴して、夜10時過ぎまで仕事。ひどい時は11時とか。
ヒステリックで意地悪な先輩と一緒に仕事すんのは、キツかった。
なんだろね、わたしがそうさせちゃってた部分もあったんじゃないかと今は思うけど、
毎日ビクビクしていて、まともな精神状態じゃなくて、ミスも増えてしまったし、
今、同じような仕事しててもミスんないのは、変な緊張感と恐怖がないからだと思う。
いきなりバーンっておっきな音立てられたりするだよ、怖い…。
席が隣だったし。
それ、わたしが原因じゃないのよ、だけど。
当たられてたんでしょうね。

でも、今思えば、やめて良かったよ、あの会社は。
ずっと居たら絶対鬱になってたと思うし。
おかんが、あのまま続けてたら、
あんた精神的に病んで死んじゃうかもと思ったって言ってた。
具合悪くて会社いけなくて、病院でも点滴打たないと、と言われて、
おかん迎えに来ちゃった事あるしね、
『お母さん来てますよ』って言われて恥ずかしかった。

そんな状態でも、社長は電話に出てくれない、体調気遣ってもくれない、では、そりゃ無理だろう。


その時の怖い先輩が、今の朝ドラマの、主人公に嫉妬してる女の子にそっくりで。
あそこまでわかりやすく性格悪そな感じじゃなかったけど。

まぁ、今ではほとんど忘れてますね。
本当に嫌な事は忘れるもんですよ。



おとんが、『上の奴が悪いんだ』と、言ってくれてたなぁ。
わたしの仕事の話を、わりかし聞いてくれていたし、
仕事に対する取り組み方って、尊敬出来たなぁとおもう。
じゃなかったら、女性社員さんには好かれないと思うし。

それなりにわたしの働き方を認めてくれてたように思う。


ただ、今の世の中、努力してサクセスしてる人も沢山居るからね、
自分がそういうひどい環境でしか働けないのは、
自分の能力が低いからだと思うし、
今までいろんな努力怠って来た結果だと思ったりします。

世の中が、世の中だから、余計に、そこは差が出るところだと思う。

モテコさんの彼氏がいわゆるエリートで、お給料が足りないからバイトしなきゃって言ったら、
『もっと条件の良いところで働けばいい』って言ったらしく。
彼はそれが普通の考えらしい。

ああ、その人は、そうやって勝ち取ってきたんだなぁって思う。
常に何かしら勉強してるみたいだし。

勝ち組と負け組は、結局、
努力してるか、してないかの差でしかないんだと思いました。

わたしなんかとか、頭悪いから、とか、そう言う事言わずに、目指すとこにちゃんと行く努力をしている人が勝ち組なんだと思った。

学歴だって、努力して勉強した結果だもんね、
確かにもともとの頭の作りってのはあるけど、最初から、わたしには無理って思ってたら、無理だろう、そりゃ。

当たり前に努力出来る人が、いろいろ勝ち取ってるんだなぁって、改めて思いました。

ちょっと英会話は、勉強したいなぁって思ったんだよね。

外国人の人が多い場所に毎日居るわけだし。
また、独身の理由を聞かれるかもしれないし(笑)


いろいろ考えます。

本当に、今、人生の変化の時かと。

たとえずっと一人でも、
働いて暮らしていけるような、何かを持ちたいと思うなぁ、強く。
















iPhoneからの投稿