ケイタマルヤマさんが、
可愛い生地がないと嘆いていましたが、オリジナルで、染めるとめっちゃ高いそうで…。
なんとなく、タオルメーカーに少しだけ居たので、ちょっとだけ分かるような。
沢山作らないと高い。
だから、満足行くものを探すのがほんと、たいへんって。
フランフランで、ケイタさんのプロデュースのインテリアを見たとき、
色がほんとに綺麗でね、青とか、他にはあんまりないような綺麗な色で、
そういうこだわりの為に、ものすごい時間と労力を使ってるな、と、仕事ぶりにもすごく感動したの。
ドリのライブ衣装とか、紅白でケイタさんが手がけてた衣装みてても思うんだけどさ。
実際、彼の洋服は、高いから指くわえてみてるだけで、実際着たことがない。
先ほどもユニクロのサイト見てたばっかりなんだけどさ、
いかんよなぁ、と思いながらも、
一着３万とか着れないよ、とも思ったりもしてね。
それなら三千円で十枚、とか。
今も、ちょっと着心地のよくないデニムを履いてるんだけどさ。
氣志團の綾小路翔さんが、
CDをみんなが買わなきゃ、アーティストはやっていけないって、言ってた話を聞いたりもしてて。
そうなの、自分がね、素敵だな、と思えるものにお金を払いたい、
本当は、どこまでも追い求めたい。
服は大好きだし。
だけど、そういうわけにもなぁっていう。
シロに噛みちぎられたりもしましたよ。
結構高い着心地いい服ほど、シロの歯で穴空くんだわ…。
唯一、わたしは父が書籍関係の仕事してたので、本やマンガだけは新品で買うんだけどね。
父も嘆いていたっけ。
小さな本屋さんがどんどんなくなってくって。
世の中から、本当に素敵なものが消えてしまわないように。
お金持ちは、バンバンお金使って下さい。
良いものに。
お願いだよー！
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