11月、酵素風呂の手入れをしているものにとっては「鬼門」とも言える時期なんです。
夏は、マニュアル通り管理をきちんとしておけば、温度は出るのですが、11月急に冷え込む時期のため
「温度が出ない・・・・」とパニックになってしまったサロンさんも多いのだと思います。
マニュアル通りに行かないのが酵素風呂です。生き物ですから、そういうものなのです。
一概に寒いといっても、東北と静岡ではだいぶ違うわけで、その環境にも左右されます。
いま、morisで販売している「野草粉」はこの時期にはとても効果があります。野草を発酵したもので、乳酸菌が豊富です。天然素材以外のものは一切入っていません。
温度が上がるのが一番の効果です。
冬は発酵を夏よりさせるため、匂いも少し強くなります。その匂い消しにもなるのです。
この「野草粉」にたどりつくまで、本当に苦労しました。実験に失敗して、悪臭が出たりもしました。科学者の言っていることは机上論であって、実際とは違う、ということもよくわかりました。
まあ、苦労してたどりついたとはいえ、高く売るなんてことはしません。
1日、ひとつかみ入れるだけです。色はひのきと同じような色です。
1週間くらいすると効果を感じでもらえると思います。
夜の時点で温度が高いとき(65度以上)は次の日の朝に入れていれるといいです。
ただ、この温度が上がる、というのも、基本的な管理ができていての状態のことですので、他社の管理方法と材料を全部知っているわけではありませんので、環境を見ていないかぎり、何とも言えないのため、自己責任にてご購入ください。
おためしは500g1260円よりありますのでそちらを購入して、ためしてみてください。
毎日使っても2週間はもちます。温度の出る日は使わないようにすれば、1ヶ月はもつかと思いますので経済的です。
送料が600円別途かかります。
いわゆる「コーヒー酵素風呂」のコーヒーに近い成分だと思ってもらえると、いいです。コーヒー酵素風呂は温度が一般的に高く、復活も早いと言われています。しかし、私には、コーヒーの油だけが疑問でした。油が酸化して発酵の邪魔をしないのか?!この答えがいまだ、出せないため、コーヒーを使用することはやめていますがコーヒーもとてもいいのです。その理由はコーヒーも多孔質で微生物の住処になります。その点では菌が元気になるもってこいの材料と言えます。
実は、酵素風呂が元気になる材料はたくさんあるのです。だからやり方もいろいろあるのです。
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