開業のお手伝いをして思うこと。

酵素風呂を開業するにあたっては、なかなか苦労も多い。飲食の方なみなのではないかと思う。
エステなどは、比較的開業しやすいことから、件数が多いのだと思う。
こんないいものなのに、ハードルがいくつもあって、なぜなんだろうと思う。もし、わたしだったら・・・・・・私は、善人ではありませんから、いじくそ悪いことをして来たお役人の人達の身内が不妊だったり、アトピーでなかなか改善しないと言っても入れてやりたくないとか思ってしまう。
まあ、私のお店ではないので、あくまでも個人的見解である。今度オープンするお店のオーナーさんもとても頑張っている。

HPも近いうちにアップということだ。アップされたらここにも載せようと思う。

このところ、会社を起こした友達が何人もいる。そういう時期なのだろうか。会社にいれば安泰な時代はもう終わったのだから、私は挑戦をしていくこともいいことだと思う。お店を出すってかなりリスクも苦労もある。でもわたしはサラリーマンには味わえない、世界があるのだと思う。
自分で考え、自分で動き、全ては自分の責任だ。だれも助けてはくれないが、誰の命令もない。


いろいろ思い出す。知り合いに私もお店を出す時に、随分嫌みを言われたものだった。安泰を目指す人ほど、気に触るのかひどいことを言われたり．．．．思いだすのが辛いから封印することにする。半分半分に分かれたと思う。しかも地元ではない場所だったから最初から知り合いはあてに出来なかったが、あてにしなかったからかえって良かったのではないかと思う。
来てくれないのはいいとしても、友人はすべて応援してくれるものだと、勝手に勘違いしていたから、ショックも大きかった。




これはどの業種にも言えることであるが．．．．友達は常連にはなりにくいということだ。もちろん応援してくれる常連になる友達も中にはいるだろう。しかし、お店がまわっていくほどまでは、難しい。
友達は、社交辞令で来た場合はリピーターにはなりにくい。逆に知り合いの知り合いぐらいのレベルの方で、もともと酵素に興味がありオープンしたことを知り合いより聞いてきた、ぐらいの方の方がリピーターになる。
酵素は他にはないものをいっぱい持っている。だから、健康に興味があったり、なやみがあったりする方はリピート率が高い。他のリラクゼーションやエステなどにくらべると、はるかにリピート率が高いから自信を持って頑張って行けばたくさんのお客さんに支持をされるものだと思う。酵素はそのくらいすごいのだ。