酵素風呂開店に向けて*006

今月はおかげさまで本当に忙しかったです。
酵素風呂のファンが増えて本当に嬉しいです。

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つづき

酵素風呂の研修を受けて思ったこと。

 「え、こんなに重労働で大変なの？！　
　温度ってカンタンに出ないんだ・・・・」
慣れないうちは3時間以上の重労働を毎日しなくてはならない。
慣れても2時間はかかる。

そして定休日が1週間に1日だったとしたら、
営業日の前の日は作業しなくてはならないので結局、休みがとれない。

事前にもっとしつこく確認しておくべきだった．．．．．．．．．．．．．．．

そして材料費は31日分を毎月買う契約になっており
長期保存はできないから、とにかく働くしかない。。。。。

今でもそうですが、学校の講師の仕事、デザインの雑誌の仕事、
生活のためには辞めるわけにはいかないので、
このまま、どうなるんだろう・・・・。と。

後悔しても目の前には大きな浴槽が二つ。
そして毎月の材料も半年間は解約できない。

オープン前はまだ、なんとかなる、と思うしかなかった。














と同時に後悔もしはじめていた。
なんでこんなにお金つかっちゃったんだろう。
取り返しのつかないことをしてしまった、と。









そのころ、近所にあいさつに行った。
まったく好意的ではなかった。

もともと私は保険の外交じゃないのだから
友達は一切あてにしていなかった。
そのことを近所の美容院の方に言われたのです。
決して悪気は無かったとは思うのですが、気に入らなかったのでしょうね。

酵素風呂の効能を聞かれたので
「アトピーやリウマチや膠原病の方なども他の店では通っているんです＿と
答えたところ、スゴい剣幕で怒りだし
「あなたには、病気の友達がたくさんいるんでしょうね。
いったい誰と誰と誰が通ってくれるっている保証があるのか、
病気の友達の名前を何十人もあげてみなさいよ、
それも言えないとしたら、何故お店なんかやるわけ？
美容師の世界は皆お客さんもってお店だすのよ。」と・・・・。


まあ、業種も違いますけど
友達だから来てもらうって、私からすると
社交辞令できてもっらても、自分で行きたいと思わない限り
リピーターにはなってもらえないと思ったので
はじめから、あてにしませんでした。



だから集客するしかない。



長年やってきたセールスプロモーションの仕事が
どこまで通用するかはわからないけど
とにかくここまできてしまったらやるしかない。。。。。


オープン前の1週間は眠れなかった。


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