はじめに

結婚 = 寿退社 だったのは過去の話。今は結婚してもそのまま仕事を続ける女性が大半かと思います。自分も仕事をしているのですから、愛するダンナ様にも家事を手伝ってもらいたいですよね?
それには初めが肝心です。
どうぞ、10年後に「しまった!!」ということのないよう、ダンナ様をうまくしつけてあげてくださいね。
ポイント
その1 指示は出す
男性ってどういうわけか “察する” ことが苦手のよう。
自分がバタバタと夕食の支度をしているその前で、テレビを見ながらビールを飲んでいる姿にムッとすることもあるでしょう(これ、まさにワタシです)。
そんなときは一人でイライラせず、あくまでやさしく何か用事を頼みましょう。例えば、「ねえ、あのお鍋が高くて取れないから、取って」とか「テレビ観ながらでいいから、きゅうりスライスして」とか。
決して無理なことを要求してはいけません。短時間で終わるものか、休みながらでもできるもの、ここがポイントです。
その2 欲張らず一点集中!
できれば自分のダンナ様にも、炊事・洗濯・掃除・アイロンがけ……オールマイティに活躍してもらいたいもの。だけど、今まで何もやって来なかった男性にあれもこれも……と求めすぎると、ふてくされてしまいます。
彼らのハートは子どものように傷つきやすいのです。
そんなときはダンナ様の得意分野をこっそり観察してみましょう。
例えばウチのダンナは、キッチンへは全く入ってきませんが洋服が好きなので、洗濯全般(干す、取り込む、たたむ、など)は意外と抵抗なくやってくれます。
本当は一緒にお料理も楽しみたいですが、それはそのうち……と考え、これだけでもしてもらえるのだからいいや、と自分を納得させています。
欲張るのは禁物ですよ!!
その3 ぜったい、けなさない!!
そして、もしかするとこれが一番重要かもしれません。頼んだ仕事に、絶対ケチをつけないこと!!
さっきもお話ししたように、彼らは傷つきやすいのです。「あのさぁ、もっと角をピシッとたたんでくれない?」などと言おうものなら「あっそ、じゃ自分でやれば?」と言われてしまい、つぎの機会は与えられません。
それで全く家事をしなくなってしまったダンナ様を、わたしは何人か知っています(苦笑)。
できればまずほめましょう。そして心からの感謝の気持ちを表しましょう。
「ほんとに助かった」
「うれしかった、ありがとう」
感謝の言葉は必ず自分にも返ってきます。
おわりに
結婚したてのころ、些細なことでアタマにくると感情むき出しで怒っていたワタシ。
それで逆ギレされることを繰り返し、まずは柔らかく言ってみる方法を考えつきました。男の人って、わたし達が思っている以上に弱くて繊細なんです。
