体調を崩したとき、私たちが何もしなくても、
身体は元の状態へ戻ろうと、無意識の力を働かせます。
ですが、忙しい現代人はその回復を待ちきれず、
効き目の早い、治療や薬を多用するのが一般的になっていますね。
過去、西洋医学の流派には、心理療法(サイコセラピー)、
整骨療法(オステオパシー)、自然療法(ナチュロパシー)、
同種療法(ホメオパシー)、逆療法(アロパシー)の5種類がありました。
私たちが多用する、アロパシー(Allopathy)だけが「西洋医学」となり、
これ以外の流派は「非合法」となっています。
アロパシーは直訳すると「逆療法」ですが、現在は「対症療法」と訳されています。
合法的な医学と言えば「対症療法」(アロパシー)であり、
これ以外のものは原則として「非合法」であり、最近は「代替医療」と言われています。
「逆療法」はそのままの意味で、
血圧が上がれば、下げる治療を。 熱が上がれば、下げる治療を。
何故、血圧が上がり、熱が上がるのかは考えない方法です。
それぞれが持つ自然治癒力は、どんどん力を落としていきます。
それでも治療や薬を使えば、
一時的に症状が和らぐ為、「治癒した」と感じます。
根本からの回復につながっているでしょうか。
繰り返す症状への対策として、経絡エネルギー調整があります。
「経絡」は東洋医学におけるエネルギーラインを言います。
よく知られている、リンパの流れを良くすることも大切ですが、
経絡の流れをよくする事は、そもそもリンパが詰まらない心身へつながります。
西洋医学を否定するものではなく、
色んな方法がある事を知ってもらえたら良いなと。
経絡エネルギー調整
「メリディアンキャリブレーション」の詳細はこちら。
そしてこのGWは、急遽お里帰りしてきました~
今年は桜シーズンを2回も楽しめました。

船旅

海

もっと面白い写真とればよかった

滞在中は慌しかった分、移動はゆっくりできました。
もうそろそろ寝る時間ですね~
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
∞みなさんが今夜、素敵な夢を見れますように∞
∞みなさんに明日、いいコトがありますように∞
Happily Ever After(ハピリーエバーアフター)
ヒーラー 大高 智幸

