小説「きらきらひかる」について。

 

このままではいられないよ、という睦月。

その理由、何となく分かってきたかも。

 

睦月の内面の変化とか

むしろ変化の途中のきれいなところだったのかも。

 

紺くんと別れて

やたらとにぎやかに人が増えて

 

それは「いい変化」だったのかも。

 

読者としては、ふたりや三人の奇妙な

関係に惹かれるけど。

 

そんな考察が深まる八月の午後。