いつまでも続くような気がする日常。

 

 

 

「こんな甘ったれた古くさい薄のろの悩みを

続けているうちにも、世界の風車はクルクルと

眼にとまらぬ早さでまわっていたのだ。」

太宰治 パンドラの匣