燃えこれ学園 當銘菜々生誕祭 ライブ配信⑨ | へーやのDD的ヲタ活のすすめ

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燃えこれ学園は、本気で武道館を目指すと言って走り続けています。


あと少しで達成しそうになった2018年11月。

でも、その目標に届かず、再挑戦のために新たな姿を求めて模索した2019年。


そして、再び武道館へ向けて再スタートを切った2020年春。


その決意を込めた歌こそ、その名の通りのこの曲でした。 


ただ、時期を同じく世の中はコロナ禍となり、再び燃えこれ学園に試練を与えました。


2020年の夏頃から他のアイドルグループは、少しずつ有観客ライブを再開しましたが、燃えこれ学園はなかなか再開しません。

そして、今も一部有観客にしている時もありますが、全面的には有観客を再開せず、対バンにも出ず、ひたすら配信ライブを続けています。


そこに、どんな方針があるのかは、わかりません。


でも、何故かわかりませんが、その姿が「あー、燃えこれ学園らしいな」と思うのです。


それは、燃えこれ学園と、その現場から伝わってくる「誠実さ」なのかもしれません。


※もちろん、アイドルグループそれぞれの事情や考えがあるでしょうから、有観客ライブ自体を責めるものではありません。


この曲は、そんなコロナ禍の配信ライブで歌い続けられてきました。


捉え方によっては、この曲が発表されてから、つまずいたように見えるかもしれません。


でも、僕は、燃えこれ学園が、自分達らしく、ピンチをチャンスに変えて、確実に前に進んでいるように見えます。


決して、コロナ前に戻るのではなく、コロナ禍を経て、さらに進化して、有観客ライブ完全解禁の時は、どこのアイドルグループも持ってない新しさで、ヲタクを楽しませてくれると思います。


そんな燃えこれ学園のこの曲は、なぁなのこの言葉と共に始まりました。


「ここから先の未来を一緒に作っていって欲しいです。聴いて下さい、Re‐START」


13曲目「Re‐START」


『もしも涙がかれてしまうような、苦しい時が続いたとしても、大丈夫この歌を思い出して、ひとりじゃない、側に僕がいるから、どんなに挫けそうな時も、涙溢れて止まらない夜も、思い切り息を吸って足鳴らせば、いつでも今が明日へのスタートだから』


~燃えこれ学園「Re‐START」の歌詞より~


 

なぁなの優しく澄んだ声の歌い出しで始まりました。


そして、2番終わりの間奏のなぁなのダンスステップのかっこいい事。


落ちサビ直前にそばに来たはるさんが、なぁなと肩を組みます。

 

そして落ちサビ。


なぁなのセンターが映えてました。


■なぁなのツイートより 

 

Re‐STARTは、とてもいい曲です。


■ミュージックビデオ 



■ライブバージョン 


■Re‐START2000人お届け企画 

 

という事で次回本シリーズ10回目!

(息切れ、ゼーゼーε=(~Д~;)笑)