僕はトマトジュースが大好きです。
もともとトマト自体が大好物なので、トマトを使った料理全般が好きなのですが、その中でも特にこのトマトジュースという飲み物には目が無いんです。


乳児の頃にはミルクの変わりにトマトジュースで育ったなんてエピソードがあったりなかったり、本当はバンパイアで正体を隠すために血の変わりに飲んでいるとかいないとか。


そんな冗談も言いたくなるくらい、ことトマトジュースの話になるとうるさい1面をもっています。





しかしトマトジュースと一言で言っても色んな種類のものがございまして、



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ご覧のように近所のスーパーや自動販売機で買えるものだけでも、こんなに種類があります。おそらく一番有名であろうカゴメさんのトマトジュースなんかはコンビニにも置いてありますね。







トマトが赤くなると医者が青くなる

なんていう海外のことわざがあるように、トマトはとても健康に良い食べ物なんです。
少し前に「トマトジュースにはダイエット効果がある」なんて説が流れて、お店のトマトジュース一気に無くなったなんていうプチ社会現象も記憶に新しいお話。


実際にはトマトには糖分も多いので、飲んでるだけで痩せるなんてことは一概には言えないようで・・・。まあ人生そんなおいしい話は無いわけでございまして、当たり前の話ですが痩せたいときはやっぱり炭水化物の量を通常より減らして適度な運動をするのが一番なんですよね。しかしそこに努力をする時間を割けない方が多いのも凄く理解できるわけで、そういう話に頼りたくなってしまうのもよ~く分かります。


僕のような純粋なトマトジュースマニアにとっては、気軽にトマトジュースが買えなかったのはとても困ったことだったのですが、逆にそのおかげで先ほどの写真一番右のバヤリースのトマトジュースが多くの自販機のラインナップに追加されたのはとても嬉しいことでした(笑)












さて、
それではそんな僕のオススメのトマトジュースをご紹介させていただきたいと思います。







まずはこちら


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以前ここでも紹介させていただいた「クラマト」というトマトジュース。

主にお酒と割ることに使用されますが、そのまま飲んでも凄くおいしいんです。ハマグリのエキスが配合されていて他のものとはちょっと違った味がデリシャスポイント。








続きましてこちら


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100円ローソンで売っているトマトジュース。
正式名称はちょっとよくわからないんですが、500mlという量にして100円というこのお値段。しかもお味もとても美味しいときて、水のようにトマトジュースを飲む僕はとても重宝させていただいております。







最後はこちら


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アメリカ大陸からやってきたトマトジュース界の黒船。キャンベル社のトマトジュース。
数多くのトマトジュースを飲んできましたが、個人的にはこれが一番好きかもしれません。自らアメリカのトマトジュース界のチャンピョンを名乗るだけあって、とてもジューシーでヘビーでベリーベリーデリシャスなんざんすよ。

ただ、ひとつ気を付けたいのが他のものと比べると塩分が倍近くあるというところ。




全てのトマトジュースに共通して言えることですが、通常のものには塩分が多く含まれていますので、飲む量を減らしたり、食塩無添加のものを選ぶなりして、塩分のとり過ぎには多いに注意したいところですね。



健康第一、好きなものでも適量で。






ここまで読んで下さった方なら少しは興味を持っていただけたと思いますので、飲まず嫌いの方がいらっしゃったら是非とも飲んでみてください。


満月の夜にワイングラスに入れて飲めば、美味しいトマトジュースと共に、ちょっとしたドラキュラ伯爵気分なんかも味わえちゃいますぜ( ̄ー ̄)b