ここ何年か前からネット通販にだいぶお世話になってます。
ちょっとしたものや、なかなかお店に無いものを購入するときにとても便利で重宝してます。

そうするとうちに来る宅配便の数も増えるわけなんですが、荷物を受け取るときに判子を押すシステムに少し疑問を持つようになりました。判子を引き出しから出してまんべんなくインクが付くように朱肉にポンポンしてずれないように慎重にギュっと押すという工程より、ペンでさっとサインしたほうが早し、今日び判子なんて100円ショップでも売ってるんだから誰でも買えちゃうわけだし、本人確認ということを考慮してもサインのほうがいいと思うんですけどね。なんかきっと"判子を押す"ことの歴史や背景があるんでしょうな。今度調べてみます。

サインでもいいと言って下さる配達員の方もいらっしゃいますが、たまに判子じゃないとダメと言う頑固な方がいまして(頑固じゃなくて真面目なんですよね)、そういうときは僕も引き出しから判子を出してまんべんなくインクが付くように・・・とやるわけなんですが、先日 引き出しの中にあるはずの判子がなかなか見つからなくて困ったことがありました。必死に探してるんですけど全然見つからない。このままでは らちが開かないんで引き出しをタンスから完全に引っこ抜いてゴソゴソやってたんです。

配達員の方を待たせまいと探してると、後ろから僕のゴソゴソとは違うゴソゴソが聞こえてくるんです。

なんだろうと思って振り返ると
















$佐野泰臣オフィシャルブログ 「へたれめ」





なにやってんだよ(笑)





判子も無事に見つかり。配達員の方に待たせたことを謝って荷物を受け取りました。戻ってきてもまだタンスにきっちり納まってるロッキー。思わず写真にとってしまいました。