僕は映画の解説本、評論本が好きです。

佐野泰臣オフィシャルブログ 「へたれめ」


このような映画の解説本や評論本は、もちろん本としての面白さもありますし、まだ観てない作品への興味付けもしてくれます。難解な映画の解説や作品の背景なども教えてくれます。
そして何よりも「ああ、この人はこの作品をこういうふうに捉えたんだな」とか「そうか、言われてみるとそういう見方もできるか」というような、自分一人では辿りつけない発想がそこあったりするのでとても勉強になります。



そんなうちの映画本のラインナップに先日この本が加わりました。








ド ド ド ド ド ド



佐野泰臣オフィシャルブログ 「へたれめ」


『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』





漫画、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦先生によるホラー映画の評論です。私この『ジョジョな奇妙な冒険』が凄い好きでございまして、先生がホラー映画に影響を受けていることも知ってました。ヒップホップから得た「サンプリングの元ネタを掘る」(好きなもののルーツを探る)という癖からスティーブンキングの小説を読んだり、苦手なホラー映画を観たりしていました。



そんな先生がホラー映画の名作をどのように観ていたのか・・・



これから熟読したいと思います( ´ー`)v