私ごとで申し訳ない

今日ほど 

ただただ ただただ

自分が 自分のためだけに記事を書くことを実感した日はない

 

今日はいつも以上に 

この日記ブログにお付き合い頂いいただくことに

感謝

ありがとう

 

 

 

先週 法廷弁護士に会いに行った

秋に

どこにでもある 珍しくもない

小さな話し合いのために

裁判所に行くので

裁判とは一体なんぞやと教えてもらうため

 

彼女の質問に次々と答えていく自分

必要だろうと思った資料は全て用意して行った

秒で課金される彼女への支払い

相槌の間(ま)さえ 無駄にできない

 

2時間のミーティングが終わる頃

彼女が私にこう言った

 

「弁護士を同伴する必要はないと思う

 

 裁判の前に

 もう一度私に会いに来て

 

 法廷であなたが抑えなければならないことを

 教えてあげるから

 

 難しい裁判じゃない

 

 あなたは 一人で大丈夫よ」

 

 

銀行残高がすっからかんになった時もあった

でも いつも 何故か

私は大丈夫 と

根拠のない自信があった

 

彼女への支払い金額をともだちに告げると

みんな揃って絶句する

 

3年間に支払った

何十人もの弁護士への総額は想像を絶する

 

でも ほら

「timid」と言われ続けたこの私が

法廷弁護士に

「あなたは一人で大丈夫」と言われたんだよ

すごくない ⁉︎

 

それは紛れもなく

必要な時に

会うべき人たちに

会いにいくことを惜しまなかったからだと思う

 

弁護士の言うことなんだからと

何でもかんでも鵜呑みにしないで

納得がいかなければ

とことん追求してきた

 

日本人の弁護士に頼もう

そんなところから始まった

でも

間に誰か入ると

私の言葉が違うものにすり替えられていってしまう

 

英語だって大丈夫

言語が問題なんじゃない

 

私がどうしたいか

それをずっと貫くだけだ

 

ここまで自分を見失うことなく

たくさんの人に支えてもらった

 

彼らの時間と 言葉と 共感と

全てのことに感謝

 

今日になって ようやく込み上げる

自分を褒めてやろうという気持ち

私は 私のままでいい

 

 

そして何より

 

そこにいるあなたにも

支えられてきました

 

ブログを開いてくれて ありがとう

読んでくれて ありがとう