春の風物詩

360度の天空に 雨雲と青空が共存する

きっと何処かに 虹が出ている

 

 

近付いて来た この雨雲

ひょうも混じっていた!


雨が降るという現象は

雲から少量の雨粒がまばらに降る感じから始まり

だんだんと量が増えていくと漠然と思い込んでいたが

今暮らしているこの土地に来て

遠方からその現象を見た時

こんな風にピンポイントで夕立に遭遇するのだと

客観視して驚いた

 

こんなに広い空の下の

ほんの狭い範囲にだけ 雨が降り注いでいる

 

そして その雨雲の下にいる

という偶然に 不思議を感じる

 

 

しばらくすると 別のところで虹が出ていました!

 

夏にも同じことが起きるのだけど

雲の位置がもっと高い

だから 降っている雨がもっと

はっきり見える