学年末テストで随分書いてなかったようです
くわしくは新聞でも読んでいただければいいんですが、
簡単にいえば、
母親が外国人であるために、日本人そのものといえる子が国籍を求めたケース。
この裁判はどうなったかといいますと、健気な子でしたが
退けられました。つまり国籍はみとめられなかったわけです。
この審判が正しかったか否かは分かりませんが、
この姿勢でおおむねよかったのではないか、と僕はおもいます。
なんでかと言いますとね。
最近では情に流されすぎる甘ったれが多いんですよ。
外国人労働者のための規制緩和。
外人でなく外国人と呼ぼう。
国会議員で「外国人にも選挙権を与えたほうがよい」とか言うバカ。
なんなんだこのイミフな『国際化』は。
それが認められたら、マジで日本は乗っとられます。
日本が日本であるために。
国連だ常任理事国だの
日本は異常な『出世欲』がおありなようです。
その前に自身の地盤をみてごらんなさい。
京都など日本のイメージ、アイデンティティが消えた時、
それは日本の最期を意味しているのでしょう
それでは