学年末テストで随分書いてなかったようです







くわしくは新聞でも読んでいただければいいんですが、


簡単にいえば、

母親が外国人であるために、日本人そのものといえる子が国籍を求めたケース。









この裁判はどうなったかといいますと、健気な子でしたが

退けられました。つまり国籍はみとめられなかったわけです。








この審判が正しかったか否かは分かりませんが、

この姿勢でおおむねよかったのではないか、と僕はおもいます。









なんでかと言いますとね。











最近では情に流されすぎる甘ったれが多いんですよ。






外国人労働者のための規制緩和。

外人でなく外国人と呼ぼう。

国会議員で「外国人にも選挙権を与えたほうがよい」とか言うバカ。

なんなんだこのイミフな『国際化』は。

それが認められたら、マジで日本は乗っとられます。













日本が日本であるために。



国連だ常任理事国だの

日本は異常な『出世欲』がおありなようです。

その前に自身の地盤をみてごらんなさい。















京都など日本のイメージ、アイデンティティが消えた時、

それは日本の最期を意味しているのでしょう



それでは




北朝鮮ってのは、改めて言うけどおかしな国だと思う。














北朝鮮が、日本人を拉致しました。








日本の偉い人が言いました。

「拉致した日本人を返してよ。」



北朝鮮はいいました。

「いいよ。じゃあ食べ物ちょうだい。」





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これおかしいでしょ。

最近の子供でもなかなかこんな事しませんよ。




これが小泉首相のときにあたるわけですね。

















そして今回の六カ国協議。





日本にはアメリカという仲良しな友達がいます。

アメリカはケンカが大好きですが、日本をかわいがってくれます。








日本はアメリカにいいました。

「北朝鮮が拉致した人をみんな返してくれないんだ。」


アメリカはいいました。

「よし。」






そしてアメリカは北朝鮮のことをさぐりました。

「なんだコイツ核もってるのか。いばりやがって。」






しかしいきなり先制攻撃はパールハーバーのように卑怯なので、

ほかのお友達を集めて、みんなで止めるように言ってあげることにしました。





アメリカは北朝鮮に

「とにかく核をやめてほしいんだけど。」




北朝鮮は

「いいよ。でもオイルちょうだいよ。」





しかし、みんなでねばっこく説得して、

多少妥協しつつもついに光が見えてきました。









しかし口数の少なかった日本はアメリカに言いました。

「ねえねえ、拉致の問題もなんとかしてほしいんだけどな」



アメリカは、

「おめえは拉致拉致うるせえな。ちょっとだまってろ」













世界がいい方に向かうと、

日本とアメリカの仲は崩れてゆくようです。









安部さんは今のうちにヒラリーさんを愛人にすべきですな

まあこのままだと自分も危ういですがね








自殺しようとした女性を、

自分の危険も顧みずに助けようとし下りの電車にはねられた警察官が、

今日午後2時25分息を引き取りました。



















このような事件を耳にすると胸が痛む。

自分が助かって家族等周りに安堵を与えるのがいいのか、

命を捨てたことを讃えられることがいいのか。





僕は交通事故に遭ったことがあるし、

また別のことだけど手術で少し命の危険にさらされたこともある。

その時は親にとっては子は存在することが親孝行になっていると思った。









しかし社会のなかのひとりの人間としては、

このような姿は決して悪いことではないと思う。


死ねと言っているわけでないけど、

人を助ける姿勢は国民の模範となると思う。










去年の夏頃に、生徒を助け溺死した教師のニュースを見た。

覚えている人は、少なからず心を打たれたと思う。















結局言いたいのは、このような善行をマスメディアが

より多く取り上げて欲しいということ。















夕方のニュースを見ていて、この事件についてはさらっと済ませて、

いま話題となっている東国原知事にすぐにうつったテレビ朝日には、本当に腹が立った。


『死んだ』ということでなく、『生きた』ということを伝えて欲しかった。