さて、ちょっと前のお話となりますが、ブレーキが本調子となったRC125。
後顧の憂いなく、久しぶりに砥峰まで。
梅雨が明けたら夏全開なので早朝より出かけます。
登りではパワーがないので、スピードは乗りませんが、その分余裕が生まれてアレコレ試しながら走れます。
690DUKEや696では、ほぼ2速固定でしたのでやる事多くて楽しいな~
写真だけ撮りまして、峰山に戻ります。
下りは車体の剛性にモノを言わせ、頭からグイグイ‼
ダウンヒルのスペシャリストの真骨頂
などと妄想しながらタイヤの端を撫でるように下ってました
そんなこんなで、真ん中のみすり減ったタイヤを交換してもらうべく、revo社長に引き取ってもらいました。
お山専用バイクがドック入りしたので、久々に696でいつもの場所へ。
朝日が眩しくハレーション起こしとる
7500rpmのⅤツインの咆哮を響かせ、道端の鹿を脅しつつ2500rpmで駆け下りて来ました(ほぼアイドリング)
非力なバイクに乗ってると、696でもワープ感覚の加速を味わえるというのがエエよね~
走りを堪能した帰り道、走っていると戦慄の記憶が蘇ります。
『誰や~こんな所でお漏らしした奴は~』
現場からは以上です。