入院中、
定期的な血液検査で
亜鉛の数値が低かったので
退院後もずっと
亜鉛の薬を飲んでた娘。
家に帰って色んなものを食べれば
すぐに数値も上がるだろうと
心配はしてなかった。
だから早く薬をやめてほしかった笑
先日の定期受診で
退院後初めて血液検査をして
亜鉛の数値も
他の数値も全部問題無し
だったようで
やっと亜鉛の薬が
なくなった。
その報告をしてくれながら
夫がふと
夫 :「あれだけのことがあってさぁ…
まぁ確かに
身体的な後遺症とか
知能面も後遺症は残ったけど
それでもその他のところが
健康というか、何も悪くないって…
すごくない?」
って言ってきた。
確かに。
思い返してみれば
県外のEICUに搬送されてから
脳の腫れが治まるどころか
どんどん腫れあがってしまっていた時
肝臓と腎臓の数値も
どんどん上がって
このまま数値が下がらないようなら
かなり厳しい
覚悟してください
と言われた娘。
あの時は
もう本当に娘の生きる力を
信じるしかなかった。
なんとか持ち堪えてくれて
今の娘がいる。
ヤッター♪♪
亜鉛もう飲まなくてよくなった~♪♪♪
の話から
娘の生命力と
娘の抱く可能性を
夫と改めて痛感した。