マイナンバーカードほど 無意味なものは そうそうない。だが、それがないと医療行為を受けられなくなるかの如きことが書かれたチラシを見かけた。この前、父の通う病院の会計する場所の近くに。これはとても悪質だと思う。マイナカード自体が、個人情報保護の観点からも、喪失時などにおけるリスクを高めてしまうため、無いほうがいいものの代表格だろう。政府の病院等への専用の機器を導入させる圧力もひどい。
★ 要は、現行の保険証はなくなるけれど、資格確認書が自動送付されるので、それを使用すればいいとのこと。
詳しく知りたい方は、病院などへお問い合わせください。
参考：厚労省のHPから関連する部分（コピーしたもの）を貼っておきます。
| Ｑ２．現行の健康保険証は使えなくなりますか。 |
| Ａ２．2024（令和6）年12月2日に現行の健康保険証の新規発行が終了するため、様々なメリットがあるマイナンバーカードの取得と健康保険証利用をご検討ください。 マイナンバーカードを取得されていない場合などは、ご本人の被保険者資格の情報などを記載した「資格確認書」を無償交付される予定であり、そちらを医療機関等の窓口で提示することで、引き続き、一定の窓口負担で医療を受けることができます。お手元にある有効な保険証は、その時点から最長1年間(※)使用することができます。 ※有効期限が2025（令和7）年12月1日より前に切れる場合や、転職・転居などで保険者の異動が生じた場合はその有効期限まで。 |
GO➡ マイナンバーカードの健康保険証利用についてよくある質問｜厚生労働省
※ 2024年6月12日、記事の一部を修正・加筆しました。
