10月25日(日)のイッテQで、ガンバレルーヤのお二人のパフォーマンスに感動しました。やはりというかネットでも評判でしたね。 ただ体重を落とすことに成功しただけではなく、ポールダンスでも見事な演舞を披露してくれました。

 

 

ねとらぼさんの記事:

ガンバレルーヤ、1カ月で2人合わせて17.6キロ減 おなかすっきりな2ショットを公開

 

 

プロから見ればまた違うんだろうけど、ぼくから見ると普通の人だとなかなかできないレベルのパフォーマンスだったと思う。 観ていてちょっと興奮しました。

 

 

正直なことをいえば、たしかその前がイモトアヤコさんの出番で、ガンバレルーヤの企画が始まった辺りでは、「なんか面白くなさそうだな・・」とまったく期待していなかった。 でも、寺での修行などの場面展開の速さとか編集の巧さもあって 興味を持ってみることができました。

 

 

 

ラストのダンスシーンにもっていくまでのイッテQスタッフのつくったVTRの流れが見事だったんですよね。 終わりの方で、よしこさんがその前日に宮沢賢治作『雨ニモマケズ』の暗唱を命じられるも、ズルをしていたことをお坊さん(?)に謝罪して 再挑戦をすることになりました。 その暗唱の声をバックにそれまでのガンバレルーヤの二人の3泊4日の断食道場でのさまざまな試練の場面が映されたあたり、作った人うまいな。(そして、見事につかえずに雨ニモマケズを暗唱し終えたよしこさん)

 

 

”ダイエットに成功しました~!” で終わらなかったところが、企画的によかった。体重を落としたことで、ポテンシャルが上がることを証明してくれたところが一味ちがった。 ポールダンスは、衣装とか照明やシチュエーション(背後が東京タワーの夜景)も効果的だった。

 

 

ガンバレルーヤの名前に違わないがんばりを見せてくれていい意味での驚きを与えてもらえた。感謝。

 

 

ただ・・・。スタッフの女性二名もダイエット企画に参加させて、その二名の体重をテレビで公表してしまうのはどうかなと思う。スタッフさんは嫌がってはいなさそうだったけど、積極的にダイエットをしたがってはいなかったはずだしね。

 

 

 

ガンバレルーヤの二人に関しては、今回のダイエット企画で、視聴者の期待値が上がったところがあると思う。 イッテQという番組は出演タレントに過酷な要求を課すので、今回の成功がガンバレルーヤにとっての「地獄の始まり」にならないことを願います。だんだん要求がエスカレートするからね。ロッチの中岡さんなんかだと、できない場合は「失敗する様を見ごたえあるものにする」という意識で試練を乗り越えてきたのかもしれない。まぁ、ざっくりいえばリアクション芸ってことになるけど。

 

 

 

それと、Youtubeで、ダイエットのトレーナーを務めた方の動画が見つけたので、それをシェアさせてもらいます。 この方の裏の働きが大きかったのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

長々と番組を見た感想を述べさせてもらいました。

で、今回はそんなガンバレルーヤのお二人を動物占いでちょっと調べてみました。

ざっくりと調べたことについて ちょこっとテキトーな感想を述べてみたいと思います

 

 

 

 

  よしこさん 1990ネン10ツキ24ニチ   まひるさん 1993ネン8ツキ30ニチ
                       
      表面ヒョウメン           表面ヒョウメン    
      クロヒョウ           ゾウ    
                   
                       
  希望キボウ   本質ホンシツ   意思イシ決定ケッテイ   希望キボウ   本質ホンシツ   意思イシ決定ケッテイ
  タヌキ   クロヒョウ   オオカミ   ペガサス   ヒツジ   コアラ
           
                       
      カクれキャラ           カクれキャラ    
      ライオン           サル    
                   

 

 

 

まず思うのは、見事に共通のキャラがないこと。 意思の疎通ということでは、感覚的に分かり合えるということが少ないかもしれない。漫才コンビとしては、どうなんでしょうね。爆笑問題の二人はまったくバラバラのキャラなので 不可能ではないとは思いますが。

 

 

それと、黒ヒョウと、ヒツジって、同じ満月キャラだけれど、ある意味で真逆ですね。 う~ん・・・。

バラバラの場合だと、自分にないものを持っている相手として、リスペクトするといい関係性になれるのかもしれませんね。(としかいえないな)

 

 

個人的にちょっと納得できた部分は、よしこさんの情熱的なところは、黒ヒョウが『表面』 と『本質』に入っているところ。あと、見た目のおかしさを強調したがるのが、ルックスを重視する黒ヒョウなのかなと。 で『意思決定』が変わったことやオリジナリティが好きなオオカミなので、変なルックスである自分を面白がりたいっていう意識があるのかもしれないってこと。

 

 

 それと、先ほど紹介させてもらったダイエットのトレーナーさんが、「プロ意識がすごかった」と仰っていたのは、「隠れキャラのライオン」の完璧主義かもしれない。いざとなると力を発揮するっていうのは、芸能界でやっていくうえで大事かもしれないですね。

それと、希望キャラがタヌキっていうのが、よしこさんが仕事にお笑いをチョイスした要因かもしれない。三枚目志望というか、周りの人の下支えしたい気持ちがあるのかもしれない。 例えばサンドウィッチマンは二人とも『希望』のキャラがタヌキですしね。 ただそれは、ぼくの個人的な偏見かもしれない(^ ^ ;) 

『希望キャラ』がタヌキの方すいません。

 

 

まひるさんの方は、ふわっとした感じが、『意思決定』のコアラかな。 コアラが『意思決定』とか『表面』にある人は、人当たりがソフトな感じがしますね。『隠れキャラ』がサルは素直なところかな。

う~ん、あとはよくわからないけど、『表面』のゾウってのは30くらいから運命ががらりと変わることがあるらしいので、ひょっとしたらイッテQでの活躍で、芸能人としての地位が変動するのかもしれないですね。

まぁ、かなり適当になってしまいますが。(ちなみにタモリさんの『表面』はゾウ。)

 

 

 

まぁ、そんな感じです。テキトーですいません。<(_ _)>

本当は、イッテQのポールダンスの企画に感動したってことを云いたかったんです。ただたんに。

5アニマルズはオマケでした。

 

 

 

 

 

 

また気が向いたら、5アニマルズの記事を作ります。