【 告知 10月10日(木)に大事なイベントがあるそうです!】

 
 
 
日時:10月10日(木)16時〜19時
場所:衆議院第一議員会館 大会議室
資料代:800円
主催:TPPを許さない!全国共同行動
https://www.facebook.com/NoTPPplus/
問合せ先:03-5966-2224(農民連・町田)

 

 

 

 

 

 

 

【山田正彦OFFICIAL BLOGさんより】  赤字 ( 要点 ) シャンティ・フーラさん

 

 
 
日本の食料自給率も大変大事な話です。

 

 

引用元) 山田正彦OFFICIAL BLOG 19/10/2 

 

最後まで読んでシェア拡散していただければ有難い。
 
日米事実上のFTAは来年1月1日から発効する見通しとなった

 

日本の農業にとって、いよいよ未曾有の競争が始まり、ことに畜産にとっては壊滅的な打撃を受ける恐れが現実のものになりつつある。
なんと安倍政権は米国に7800億円の農産物の関税撤廃削減を約束したのだ。
日本の農林水産物の生産高は8兆円なので、その1割を約束したことになる。
かねてから官邸霞ヶ関からはトランプの自動車に対する25%の報復関税を避けるために、農産物は譲るだけ譲るしかないと聞こえてはいた
何せトヨタ自動車一社の売上で昨年30兆円、大企業と富裕層の いいなりにしかならない安倍政権のことを覚悟していたとはいえここまでとは。
 
昨年12月30日にTPP11が発効して実質5日で半月分の牛肉の輸入増 、そして2月に日欧EPA発効、EU産豚肉の5割増、乳製品、ワインなどの3割輸入増と続いている。
これでは私が農水大臣時代にTPPの影響を計算させた時日本の食料自給率が14%に落ち込むことに愕然としたが、そうなりかねない
米韓FTAで痛めつけられた韓国ですら自給率48%を守っている

 

私たちTPPプラスを許さない!全国共同行動は約10年にわたって抗議活動を続けてきた。
 
お願いです。是非参加して私たちの抗議の声を国会に届けようではありませんか