このところ、アメーバピグでよく遊んでいる。
以前は、そんなものに時間を使うのは愚かなことだと思っていた。でも、誰かに迷惑をかけずに楽しくやっているのは、別に悪いことじゃないし、むしろ今は楽しむことが大事なことくらいに感じている。(と思う)
バーチャルの世界にハマるなんざ、レベルの低い人間のすることと思ってきた。でも、今年に入って ピグのオンライン・バーチャル世界を初めて経験して、それが十分楽しめるものだと分かってきた。
コミュニケーションの楽しさを実感した。太田光さんもいってたと思うが、「仮想現実も含めて現実なんだ」ということの意味が、少し分かった。
そしてそこでは、人と人とが関わるわけで、
楽しいこともあれば、嫌な目に遭うこともある。
かなり無邪気に動きまくったり、チャット機能で喋ったりしているぼくは、標的になりやすいようだ。(笑;)
そこもやっぱり、現実と一緒。
黙って大人しくしていれば、いやな目に遭うリスクを減らせるが、本当の感動は得られない。
言葉はわるいが、「くそがきども」もたくさんいる。
この前は、大奥の間で、少し座布団の上にいなかったら、小学生が操作しているらしいピグが近寄ってきて、「座んないとチ○ポちょん切るぞ」などと言ってきやがった。(苦笑)
そのときは突然だったので驚いた。
他にも「死ね」とか「きめええええええええ(きもい、気持ち悪いの意)」とか「消えろおおおおおおおwwwww」とかも言われたなぁ・・・。
自由に自己表現をしたい人には、ピグよりはブログの方がいいと思う。ぼくみたいにふざけ倒してやりたいという願望がある者は、ピグには戦闘態勢で臨んだほうがいい。
じゃないと怪我をする。
正直ぼくも、ダメージをちょっと負っている。(笑)
でも、少年時代のつらい感情を押し込めてきたぼくが、再び痛みを感じ直し、感じきるには、その痛みを復活させてくれるスイッチを押す他者がいるのもいいかもしれない。
けっこう、ハードな治療方法だけど。(笑)
アメブロ療法と併行して、ハードなアメピグ療法もやっていこうかな。
終わりに、
インスタントに仲間になった方達との写真を載せます。
タコ帽子の仲間達と。(笑)
浅草演芸場にて
銭湯のコーナーにて。ほとんどの入場者がタコ帽で入浴
読んでいただいてありがとうございます。
ちくしょーおぼえてろよ、おれに消えろとかいったやつ!!(笑)