先月の終わりにチャネリングセッションを受けて、ヒデヲがどのように変わりつつあるかを綴っておきたい。
ぼくは、4・5年ほど前から慢性的に胸が苦しく、就職どころではない状態が続いているんだけど、そのチャネラーさんのD.E.さん(略してこう呼ばせてもらいます)と言葉のやり取りをしていて、気づいたことを自分なりにまとめると次のようになる。
『 エゴが感じている痛みがあり、その痛みを緩和するために、「人のせいにしている」というところがある。そして人のせいにしているがために、痛みを感じつくせないことからくる苦しみがある。』
・・・と、こういうふうにまとめることができた。
それが二重の苦しみの正体といえるだろう。
「(高校時代は)ひどいところだった」とか「もう少しマシなメンバーだったら・・・」と何千回何万回と心の中で繰り返してきた。
自分を責めるよりはずっといいと思うが、原因を外部や過去に見出そうとしてしまっている。(原則的に、”自分の現実は自分が創っている”というのに)
そろそろシフトすべき時期が来ているのかもしれない。
今までのぼくは、
「相手を許せない自分を許す」という考え方に、エゴちゃんもろとも賛同してきてきたのだ。でもこれからは・・、他者を許すという取り組みに、もっと意識的になる必要があるのだろう。とりあえずの処置としては、許せない自分を許すでもよかったんだろうけど。
許すものが許される
多次元世界と繋がるためにも、もっともっと潜在意識からリラックスすることは大事になってくるし、その意味でも”許し”は、テーマとしては大きい。
D.E.のお一人に、
「胸が痛くても痛くなくても、こうしたいとかいうことは何?」と訊かれたが、おそらくまさにそこが肝なのだろう。
ぼくは、どうありたいのか?
そう訊かれたとき、うまく答えられなかった。
「とにかく、この痛みがどうにかならないとどうにもならないよ~(弱音)」という思いだけがあった。
いま、考えると、
まぁ、楽しくやりたいですね。
表現は、もっともっとやりたい!!!
(考えずに、楽しいのが自然な状態になれればいいんだけど)
チャネリングセッション受けて、「○○が原因で胸が痛い」ということを教えてもらいたかったというのは、やっぱり無意識にあったと思う。外科手術みたいに、よくない部位をスパッと切除するかんじに扱ってほしかったのかもしれない。
まー、実際には、そういうやり方もなくはないんだろうけど、一番大事なのはぼく自身の気づきだし。やはり チャネラーさん方は、その気づきへのきっかけをくださるにすぎない・・・。
まー、とりあえずは、残念な自分を認めたりしていきます。
コミュニケーション能力が低い、とかね。
ぼくは、赤ちゃんのままで大人になったらしく、(”真我とは赤ちゃんのようなもの”という意味ではいいんだけど)、もっと自分の感情を大事に「育む」ことが、必要みたいッス。
あ~、今回はひとりごとになってしまった。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
このところ、妙に眠いのは、ぼくだけじゃないみたいでなによりです。
おわり