これは、おかしい。これは確実に払ってもらえるはずだ・・・。
去年は、35%増しで実際にもらえましたから、そう思ってました。
しかし・・・
31日大晦日に、ぼくは元逓信局の相談コーナーに電話しました。
はじめは女性の方が出てこちらの疑問をききとり、10分くらいしてから折り返してかけてきました。
今度は男性が出ました。
3日の日の非番日の件は、「つけ忘れでした」とぼくの主張がそのまま通ったのですが。 ぼくが一番納得できなかった「祝日勤務の割増し」は、なんと「○○さん(ぼくの苗字)の場合は、1日から29日までで一カ月未満ですので、つきません」との回答が!!!
ぼくが先月中旬に受け取った「労働条件通知書」には、きちんと祝日割増の記載があるのだ。担当の男性がいうには、「渡した説明書は『一か月未満にはつかない』という部分はカットしてある」と言う・・・。
さすがに怒りましたね。
「(そんな事前説明を受けてたら)もらえると思うでしょう(が)!!!」
すると向こうは、微妙にひるみつつ「そう思ってしまいますよね」と返してきた。 オレが、そう思って”しまった”わけじゃないと思い、また少しムカッときた。
まぁ、そのあとも話は少し続きましたが、テンションはダダ下がり。
けっきょく、ぼくを含めたアルバイトのメンバー6人への支給が、千円ちょっとアップしたという結果になりました。金銭面では。
スピリチュアル的な学びとしては、「当事者に対しきちんとものを言う」ということができたことが、ぼくの魂にとっては収獲だったんでしょう。
普段、小心で臆病で、ちょっとでも対立をしたくなくて、言いたいことを呑み込んでしまうヒデヲとしては上出来でした。
他のバイト仲間の思いも分かります。たとえ本来払ってもらえるものがもらえなくても、大した額じゃないし、上から嫌われたら次回以降に不利益があるかもしれない。
あるいは、「上」の人達を信用しきっている部分もあるんでしょう。
でも今回、ぼくはこのちょっとした主張ができてよかったと思う。
そもそもこのブログを、始めたのも「感じるこころ」を取り戻すためでもあるし。(それを勝手に”ブログ表現療法”と呼ぶことにしています)
感じること、自分が感じたことをなるべく素直に表現すること、それが大事。
と、まとめてみました。
つづく・・・かな?