今日は、紅白歌合戦のことについてふれたんだけど、ぼくの年の瀬というのは、実は怒っていたんです。
元逓信局の会社で年末にバイトしてたんだけど、バイト初日になんか妙な勤務表を渡されていたんです。
で話は、29日の最終日に移ります。
ぼくはその日の分のハンコはぽちっと押したけど、”全体の分の給料の支払いはこれでいいですね?”という了承を求める箇所へのハンコは、拒否しました。「おかしなところがいくつもある!」と言って。
周りはわりとそんなぼくの態度や言動に冷静でしたが、あまりこっちと関わりたくない感じを受けました。
他の人達は言われるままに押印してましたからね。
まず第一に3日の土曜日は指定表に、「非番」が割りふられていたのに、その日は超勤簿に押印を求められなかったこと。
ぼくが不満げにその疑問を口にすると、他の人は「この週は(労働時間の合計が)40時間以上働いていないからじゃないの」と言いました。
(ぼくが勤めた場所は、責任者が常勤していない、支店がレンタルした倉庫だったため、職員に直截ききづらい環境でした。この最後の29日も、全員バイトの人だけが常勤してました)
しかーし! ぼくとしては、「非番」と割りふられてそれに基づいて勤務をしたわけだから、作成中にそこを「非番」と設定する必要はなかっただろうけど、非番日に働いたという勤務実態はあるわけだから、支払い義務は発生するんじゃないかと思ってました。
(あとで、ネットで調べて、その元逓信局の場合には週に40時間を超えていなくても、非番日は25%アップとなることがわかりました!!
少なくとも、ぼくの主張の一部は正しかったと分かってよかった。)
それから、まだまだ腑におちないことがあり、祝日勤務の分の割増分の支払いも保証されなかったんですね。
これは、おかしい。これは確実に払ってもらえるはずだ・・・。
去年は、35%増しで実際にもらえましたから、そう思ってました。
しかし・・・