まず、今日の夢を。


植物園のような雰囲気の場所にいる。巨大な蝶々とかがいそうなかんじ。いろいろ珍しい植物がたくさんいるようだ。(きちんとは見ていない) 一匹、巨大な貝殻のついていないアワビがいる。体長1メートルはあるだろう。それがこちらに近づいてくる。ネトネトしていて気味が悪い。一度接触してとても嫌な気持ちになり、離れるもまた近づいてくる・・・。(夢の中での)仲間の伊集院光も、周りの人達にユーモアを交えながら警戒を呼びかけていた。



夢その二。


若い女性が、びゅんびゅんと高速でバック転をしながら、どこかの現場のレポートをしている。中国かもしれない。

そしてそのバック転は、なんと腕を地面につける代わりに頭を地面(コンクリートっぽい)にぶつけながら、縦に回転している。そのうち今度は横回転をし始めて、それを見ているうちにその女性はあまりにスピードが速くて半透明に見えてきて、そのことにぼくは驚いていた・・・。

そしてそのあと、場所が中国のある地域になり、北に遺跡のような狭い所があって、ぼくはそこに畏怖を覚えている。南には館のような所。それと、「北東にはスキー場があるんだよねぇ」とぼくが誰かに言っている。(起きてから考えると、そこは左上なのでどちらかといえば北西だった)




で、本題。


TVブロスを久しぶりに買った。年末年始特大号である。その中で、マキタスポーツさん×サンキュータツオさんという変わった名前の二人の対談で、ブロスについての批評があった。『カウンターカルチャーとしての存在意義よりも、TVの愉しみ方を提示する役割を担うようになった』 とのこと。おおむねそんな内容だった。なるほど!と思いました。


それと、曽我部恵一さん(サニーデイサービス)と若手映画監督の松江哲明さんとの対談もためになった。「呼吸するように表現する」ことの大切さについて語られていたけど、たしかに呼吸するように歌ったり表現できれば、それは人のこころに自然と響くだろう。


それと、曽我部さんの自分のライブの収益を勝手にスタッフが寄付に回そうとするのは困るという苦言については、至極もっともだし、個人の意志が尊重されない状況に反発するその姿勢に好感がもてた。




TVブロスさんありがとう!



マキタスポーツさん、曽我部恵一さん、そのほかの出版に関与した方々、どうもありがとうございました。 m(_ _ )m