今月は、ある会社に期間雇用社員(?)として雇われたのだが・・・、

週の平均労働時間が、40時間を超えている!!



ぼくの労働時間は、

一日7時間×25日間 = 175時間 → 総労働時間


雇用期間が、12月1日から29日なので、

29÷7=4.1428 → これが、何週間の期間なのかにあたります。



一週間あたりの平均労働時間

総労働時間 ÷ 労働期間(週) = 175 ÷ 4.14 = 42.270 


↑ つまり40時間OVER!!



「ほんのちょっとやないかい!それくらい我慢せーや」と思われるかもしれないが、40時間までと決められているのに、何故、あらかじめ勤務表にそのような設定がなされているのかが納得いかない。


ちなみに土曜日の勤務には、125%の賃金がつくことになっている。

人はそこで「なおさら問題ないやないかーい!」と言われるかもしれないが、お金を払えば限度より多く働かせてかまわない、という考え方自体に問題があると思う。


その法定労働時間が、「なんのためにあるのか」を考慮した場合、これを順守しようという意識が大切になると思う。健全に生きていく上で、働きすぎ・働かされすぎはよくないのだ。


「たくさん働くことは尊いこと」という信仰が、まだ根付いているのだろうか?


ぼくも働くことはいいことと基本的には思っているが、体がけして強いとはいえないぼくにとっては、今のような状況はかなり困ったことなんだよな。




愚痴っぽくなってしまいましたが、「そういうこともある」とか「そう思う人もいる」というふうに受け止めてもらえたらと思います。


少し堅苦しい内容だったかと思いますが、読んでくださってありがとうございます。

                                                   m( _ _ )m