ありがとうの力:在宅介護のリアルな挑戦

ありがとうの力:在宅介護のリアルな挑戦

脳出血で倒れ寝たきりになった夫、四肢麻痺、気管切開、胃ろう、褥瘡(予防)の24時間在宅介護日記です

こんにちは。

 

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今日もお越しいただきありがとうございます!

 

このブログでは

脳出血での四肢麻痺、気管切開、胃ろうで

要介護5、身体障害1級、寝たきりの夫の

24時間介護生活のリアルを綴っていきたいと思います。

 

 

 

1ヶ月ほど前のある日、
訪問看護の看護師さんが、

「あれ?ちょっとここ赤いかな?気になるな」

と夫の仙骨部を指し、
「アズノール塗って様子みようか」と。

数日様子を見ていたのですが、

あれ、、、、?
ちょっと赤みが強くなってる、、、、?

まさかの、あれですか、
恐怖の「J」のつくあれ、
口に出すのも恐ろしい、じょ、じょく、、、、

いやまさか、
今まで何年もこの仙骨を守ってきたのだ。

でも、もし原因があるとしたら、、、、

マットレス。

赤みを指摘される2週間ほど前、
自動体交付きエアマットレス(オスカー)のリモコンを
私が落として破損させ、交換してもらったんです。

同じオスカーでしたが、
交換後から身体が少し沈み込んでいる気がすると
ヘルパーさんや看護師さんに指摘されていました。

でもまあ、、、、
設定を変えたり、
クッションの入れ方を工夫すれば大丈夫かな、と。

そこからの仙骨の赤み。

もしかして沈み込みが原因かな、と
看護師さんと相談し、
設定やポジショニングを見直したのですが、

赤みが改善しない、、、、
むしろ、このままじゃ危ないかも。

何度も申し訳ないと思いつつ、
もう一度マットレスを交換してもらいました。
最初の赤みから約2週間後のこと。

新しいマットレスに寝る夫を見ると、
やっぱり身体がちゃんと支えられてる気がする。

前のはちょっとヘタレてたのかな、、、
(空気が抜けている訳ではなさそうでしたが)

これで治るだろうと期待して数日、
4日目くらいで明らかな変化が!

線っぽかったのは点っぽくなり、
赤っぽかったのはピンクっぽくなり、

この調子ならもう大丈夫!

と思ったのに、、、、

訪問入浴後の処置が関係しているのかどうか、
入浴翌日に、点は線に、ピンクは赤に、、、、

。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。

もちろん入浴時の処置のせいとは限らず、
私のポジショニングなど、
色んな原因が考えられるのですが、

ショックでした、、、、

改めてポジショニングやケア方法を見直し、
看護師さんとも相談を重ね、

最初の赤みから約1ヶ月の今、
今度こそ大丈夫だろうという状態になってきました。

まだ油断はできないけど、
この調子なら間もなく治るかも、、、と思います。

いやもう、仙骨の赤み一つで
ここまで思考も感情も動かされるのかというくらい、
私には大事件でした。

ただ、一番悪そうな状態の時でも、
看護師さん曰く、

「転んだ時の擦り傷より浅いと思う」

とのこと。

それでも油断すると本当に危ないことを知っているので、
毎日気が気じゃなくて💦

そもそも4年半前、
夫が自宅退院してきた時には、
仙骨、かかと、ふくらはぎ、すねなど、
褥瘡だらけでした。

思い出すのも辛い。

一番大きかった仙骨の褥瘡は、
完治まで8ヶ月ほどかかったと記憶しています。

除圧のポジショニングはもちろん、
イソジンシュガーやデュオアクティブなど、
色々塗ったり貼ったり、本当に大変でした。

何より夫も辛かったと思う。

それ以来、何がなんでも!の思いで
夫の仙骨を守ってきたつもりだったのですが、、、

看護師さんから言われました。

「どんなに完璧なケアをしていても、
相手は人間だから、常に変化するから、
同じ反応になるとは限らない」

赤み一つに一喜一憂する
弱い自分を見つめ続けた1ヶ月でした。

今回、学んだこと。

・入浴後は肌が水分を含んでいるため、
過剰なケアが逆効果になる場合もあること

・寒さで血行が悪くなることもあるので、
身体を冷やさず、血行にも気を配ること

そして何より、
いつものポジショニングと除圧。

これからも日々コツコツ、
頑張っていこうと思います。

夫よ、あなたがいつも元気でいてくれること、
それがどれだけ貴重なことか、
改めて感じてるよ。

今日も元気でありがとうね!