・自民党総裁選を、ヒューマンデザインで見る(5)こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。
自民党総裁選のお話のつづきです。
自民党総裁選を、ヒューマンデザインで見る(1)自民党総裁選(2)これだけ立候補がいて、白い感情は3人だけ自民党総裁選(3)白いルートの出馬表明はチョー早かった自民党総裁選(4)マスコミは候補者を勝手に決める報道は、候補者を、石破茂、高市早苗、小泉進次郎の3人にしぼっていますが、ほぼ確と言われている、小泉ジュニアを見てみましょう。
4/6脾臓プロジェクターです。
デザインを見る限りは、社会の腐敗を見つけて修正点を指摘し、理路整然と話すという、個性をもっているのですが、
ハートも感情も、フルオープンですね。
あの無表情は、感情フルオープンのせいです。
笑っても、いつも同じ表情のはず。
これらの画像は、
小泉ジュニアの公式サイトからダウンロードできる素材です。
どう?同じ笑顔でしょ?笑
いわゆる、作り笑いというヤツです。
おもしろいので、プロフィールを転載すると、
【自己紹介】誕生日:1981年4月14日
血液型:AB型
趣味:野球、サーフィン、映画、文楽、落語
尊敬する人物:ジョン・F・ケネディ
好きな言葉:「有志有道」
長所:最後まで諦めないところ
短所:集団行動が苦手なところ
【経歴】1988年4月
関東学院六浦小学校入学、
以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
2004年3月
関東学院大学経済学部卒業
2006年5月
米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得【職歴】2006年6月
米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員2007年9月
衆議院議員小泉純一郎秘書
2008年10月
自民党神奈川県第11選挙区支部長
2009年8月
衆議院議員
(以下略)
衆議院議員は、現在5期目だそうですが、注目は太字部分です。
彼はマイケル・グリーンの子分だから、と以前書いたのは、CSISにいたことがあるからですが、
先日、副島隆彦先生が、「え!?」と驚くことを書いておられました。
小泉進次郎は、タヴィストック人間関係研究所に、25歳の時に、入れられている。
表面は、ワシントンDCのジョージタウン大学(カトリックのさらにイエズス会の経営)でマイケル・グリーンから教わったことになっている。
さらにNYのコロンビア大学で、ジェラルド・カーティス教授(日本をあやつるのが専門のワル。野党だったのに、悪の側に転落して首相になった民主党の菅直人の先生)から修士号を貰ったことになっている。
本当は、ロンドンの北にあるタヴィストック心理戦争(サイコロジカル・ウオー)研究所という恐ろしいところに連れて行かれて、徹底的に洗脳されて、26歳で帰って来た男だ。
ということは、CSISに所属していたはずの2006年に、実は、タヴィストックに送り込まれて、
帰ってきてから、お父さんの秘書になったということなのか。
タヴィストック人間科学研究所について書かれた、こんな本があります。
タヴィストック洗脳研究所 ジョン・コールマン
1,800円+税
もう絶版で買えないのですが、わたし、持っています。笑
タヴィストック人間科学研究所(Tavistock Institute of Human Relations)とは、何をするところかというと、ひと言でいうなら、
集団洗脳、大衆洗脳を研究する組織です。100年ほど前に、三百人委員会によって創られました。
今、わたしたちは、計画のクロスの末期にいますが(2027年に変わります)
計画のシナリオを練ってきたのが、このタヴィストックなのです。
副島先生は、ヒトラーや、近いところでは、ゼレンスキーもタヴィストックで教育されたと言っています。
共通点は、白い感情。ゼレンスキーも、小泉ジュニアと同じく、感情フルオープンです。この話は、別記事で書くとして、
小泉ジュニアは、最近、発言が「構文」すぎて(笑)報道ではトーンダウンしている感がありますが、どうなのでしょうか。
デザインを見て、気になるのは、強制終了のエネルギーが強すぎること。
しかも、プロファイル4/6なのに、関係を築いて、維持する能力が適していないのよね。
実利ばかりとって、調和を後回しにしてしまうのです。
だって、短所に「
集団行動が苦手なところ」と自己紹介しているしなぁ。苦笑
そして、「やっぱり利権、サイコーだよね♪」というのが、人生のテーマとしてある。
おのれの安全が脅かされない限り、周囲との調和ではなく、本能的に自分の原則を維持していこうとする。
どうすんの、これ。
ホントになるの?総理に。
ニッポンを強制終了させるのだけは、やめていただきたい。