・皆既日食は、わたしたちにどんな影響を与えるか？

こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。

今日未明３：２１に新月でしたが、北米大陸では皆既日食になりました。

その時の天体配置が以下ですが、

５１番、ショックのゲートに、太陽、月、ノースノードが入ってます。

さらに、実はキロンも５１番ゲートにいるのです。パンチが効いてますよね。

キロンは、昨年の３月末から今年５月１日まで５１番ゲートにいますが、この間にキロンリターンを迎えたひとは、

キロンリターンのテーマが５１番ゲートなので、何か響く出来事があった、もしくはこれからある、かもしれませんね。

キロンは小惑星ですが、わたしたちが、ちょっと傷ついている場所を示していて、

自分でしかその傷を癒やせないことを、キロンが教えてくれている、といいます。

だから、キロンリターンは、大事なのです。

そして、日食でのキロンの役割があります。日食というのは、太陽を月が隠すことですよね？

つまり、陰（月）が、陽（太陽）のエネルギーを上回る瞬間です。

これが、すべて５１番ゲートで、一気にニュートリノが駆け抜けていくとしたら？

イニシエーション的な衝撃を通して、過去のトラウマではなく、生きている現実に目覚めさせる何かが起こるかもしれません。

今回の日食は、私たちの内側と外側のバランスの欠如を癒やしてくれるでしょう。

日食は、以前の自分と新しい自分を断ち切る瞬間でもあるので、

このあと数週間は、衝動的に行動しないでくださいね。

ヒューマンデザイン
プロフェッショナルアナリスト　岩本早苗

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