「仙台は、正直もうHさんだけで良いのではないか」


そんな菩薩に進化しかけてる私に、例の友人から「オデッサ作戦への赤紙(出動要請)が届いた。


未開拓の店舗型ヘルス「ジュエルズ」の出勤表を索敵するも、なんか今ひとつ。


「まだだ、まだ終わらんよ!」と再度スカウターの電源を入れ、執拗な索敵を開始。


そこで我がスカウターが強烈な反応を示したのが「仙台ラブコレクション(ラブコレ)」の◯さんだった。



「見える!見えるぞ!我がスカウターに外れ無し!」




友人と18時で時間を合わせ、いざ予約完了!






予約を巡る、めんどくさい「段取りの迷宮組曲」

最近ポイントカードが廃止されたらしく、予約時に会員番号を入力する手間が省けた。これは、脳のメモリ消費を極限まで抑えたいおじさんには、素直にありがたい仕様変更だ。


しかし、ここから店側との不毛なキャッチボール(段取りの迷宮組曲)が始まる。


•店:「1時間前にチャットで確認の連絡をください」

       ↓

•店:「やっぱり電話で1時間前に確認してください」

       ↓

•私:「電話ですね、承知しました」と返信。

       ↓

店:「チャットで1時間前の確認にしてください」

       ↓

店:「18時15分スタートにしてください」

「10分前には来店してください(当然)」

「お店到着後、部屋の準備します(何故?)」



‥‥ちょっと待て。何回通信プロトコルを変更すれば気が済むんだ。じわじわと漂う「めんどくささ」を感じつつも、当日は張り切って日焼けに行き、もちろん日焼けに失敗して帰宅する。






18時の壁、そして戦闘開始



約束通り1時間前に確認連絡を入れ、「時間通りの案内です」との回答を得て、10分前に店頭へ。


受付で支払いを済ませ、待合室で「今のうちに女の子の情報を深掘りだ!(女の子の情報を得てから伺うのがマナーです)」とスマホを開くと先ほど届いたばかりのチャットに気づく。



店:「やっぱり18時30分からねー」



ギリギリ過ぎる変更に、思わず「1時間前の確認連絡とはなんだったのか」と宇宙(そら)を見上げた。



ここで、この直前変更や時間押しに対する「客のリアクション評価」を整理してみよう。 

評価ランク

リアクション内容

ステータス分析

C

「客だけじゃなく店もちゃんと時間守ってよ!」

ごく一般的な常識人の怒り。タイム・イズ・マネー。

B

「あんまり気にならなかったから良い」

大人の余裕、あるいはすでに悟りの境地。

A

「気付かなかった」

完全に意識が「精神と時の部屋」に行っている。

S

「寧ろご褒美」

プレイボーイHさんの神域。

‥‥まぁ、女の子に罪は無い。気持ちを切り替えて行く。





故障したスカウターと、気まずい帰路


注意事項を確認し、ついにご対面。

‥うん。どうやら私のスカウターは、完全に故障していた様だ(湿気でやられたかな?)

とはいえ、女の子の雰囲気は良く、プレイも非常に積極的。

ただ、会話のキャッチボールは盛り上がりそうで盛り上がらない。積極的に話しかけてくれるのだがコミュランクは平行線のままだ。

楽しい時間は過ぎ、帰り際の階段にて。



•女の子:「また来てねー(営業スマイル)」



•カミ:「‥‥‥‥‥」



•女の子:「あ、もし、都合良い時があったらで良いので‥‥(察した様子)」


•カミ:「あ、またよろしくお願いします!(慌てて大人の取り繕い発動)」




最後のアンケート用紙を渡されたが、こんな気まずい空気の中で本当の事など書けるわけがない。





本日の反省会会場「サントキ」

戦い(?)を終え向かったのは、備長炭炭火焼肉の「サントキ 」。久しぶりだ。



冷えたサッポロビールで、日焼けで火照った体を内側から冷却。





網の上で肉を転がしながら、メニューを見てふと思う。

「あれ?網の交換とか、ニンニクのすりおろし、いつ間にか有料(別料金)になってないか?」


数年前はタダだった気がするが、記憶が曖昧だ。昔の「サービスが当たり前だった古き良き時代」から、何にでも対価が必要な「令和のインフレ時代へ」これが収支相当の原則か(違う)

(おきのどくですが、にんにくのすりおろしにはゴールドがかかります)



スカウターの修理代を計算しつつ、ビールを喉に流し込んだ。



明日デンコードーに持って行くとしよう‥