| 前回の話でサロンカラーは種類が豊富で髪質や染まり方に合わせて薬剤を選択出来るのでお客様一人ひとりに合わせた施術が出来るという話をしましたが今回は美容師の“目”についてお話します。 前にグレイカラーのところで話しましたが人間の髪は黒ではなく赤い色素の凝縮によって黒に見えていると言いましたがその赤い色素が人それぞれ濃さが違うので同じ色の薬剤を使用しても同じ色に染まることがありません。 なのでよくカラーチャート(色の見本)をみてお客様と話して色を決めたりしますが僕は絶対に指定されたカラー剤で染めたりしないで指定されて色を参考にお客様の髪の褪色を見ながら違う色を混ぜたり、全く違うカラー剤で染めたりします。 そうすると自分のもともと持っている赤い色素や前回染めてあるカラー剤の残留色素と混ざりあったり打ち消したりして希望色にすることが出来るのです。 このようにお客様の髪を見て判断する“目”がサロンカラーを行うにあたっての最大の違いだと僕は考えています。 さて、次回はもう一つのサロンカラーの重要ポイントの処理剤についてお話します。 |
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