こんにちは~マワタリです!
前回に引き続きGioのカットについて。
皆さんは美容師には2種類のカットをするタイプがいるのを知っていますか?
一つは感覚で彫刻を作るようにカットをする人、もう一つは建築のように設計図を基にカットをする人です。
前者は欧米なんかに多いタイプで日本の美容師は後者が多いと思います。ドライカットで仕上げていく美容師は前者のタイプの人が多いですね。
前回の話を読んでもらっている方はわかると思いますがGioはもちろん後者建築家タイプの美容師です!
ただ日本に多いはずの建築家タイプなのですが、実際にはちゃんとした教育カリキュラムがなかったり、しっかりとカットを理解して教えられる教育者がいないお店が多いので未だに見て覚えろ!とか そんなのは経験と感覚だよ!みたいな教育で成長した美容師が大多数を占めています。
特に毛量調節(削ぎ)の技術に関しては教えられないでお客様を担当して感覚で覚えていく美容師がほとんどなのが現状です。
Gioでは美容年数やキャリアは理論と練習でカバーするように指導しているので若いスタイリストでも10年スタイリスト美容師に匹敵する技術になります。
さて、話を戻しますが建築家タイプの美容師には数学が非常に大切なのですが???美容師で数学???って思いませんか?
前回の写真で出してましたが地球儀の緯度経度も数学を用いて引かれているので同じ球体の頭で球体幾何学理論も用いるとカットをより理論的に考えることが出来るんですよ!
Gioオリジナルカット理論では球体幾何学の他にも三角定理や正弦定理なんていう中・高生の数学で出てくる知識を用いてカットを行うので勉強会の時は『ここが二等辺三角形になるように』とか『直角三角形の定理はなんだった?』なんて言葉が飛び交っています。