まずは初日の感想から。

 

ステージ方向に向かって左側のエリア、、、

えっと下手方向っていうんですかね。

今回は2日とも並モッシュなので、

センター付近からはちょっと離れています。

それでも前のブロックだし、呼び込みもそれほど遅いほうではなかったので

それなりに場所が選べました。

 

ステージ端の先端付近であれば、

前に2、3人くらいしかいないところにいけたんですが

ここまでくることが何回あるのか。。。

 

そう思うとちょっと躊躇します。

 

なので、ステージを斜めに見れて、

おそらく可動式のステージがこの辺まで来るだろう。。。

その真横付近に陣取りました。

 

ここもまたフェンスまで4、5人といったところなので

それほど悪いところではありませんし

先ほどのステージ先端までも10m程度?

普通のコンサートであれば、ほぼ最前列、、、

少なくとも、一桁列の席レベルのはず(笑)

 

サークルには巻き込まれない代わりに

それなりの圧縮は来るでしょうが。。。

 

 

 

オープニングから、その巨大スクリーンに度肝を抜かれました。

 

紙芝居で、太陽と月が交わるときに巨大なメタルの銀河が出来上がる。。。

そんな話しからの1夜限りの特別なライブ

今日は光の世界を表現するとのお言葉に

アルバム1枚目の曲を演ると確信。

噂通り、2日間別々のセトリであることも

この段階でほぼ確定です。

 

事実、そのDISC1の曲順の通りにセットリストが進んでいくと、

いよいよ未発表曲の順序のはず。。。

 

そこでまた紙芝居(笑)

 

なんだその、シャカリキモッシュッシュって。。。

 

そう思うところに披露された「Oh,MAJINAI」。

 

映像のインパクト強すぎ。

あちこちで言われていますが、ヨアキムの無駄遣い感半端ないっす。

 

とはいえ、ステージ上の3人が並んで肩を組んでクルクル周ったり

コサックダンス風の振りがあったりととにかく可愛らしい。

 

あの姿をスクリーンでアップでみたい!!

 

そう思ってスクリーンを見ると、ひたすらヨアキム(笑)

 

もうねぇ、ステージ上の可愛らしさを見たいのに

映像からも眼が離せないという。。。

 

あれは、違う意味での拷問だな。

笑ってしまっていいのか、ノリノリでいいのか

間違いなく、DAY1のハイライトの一つです。

 

そのほかの新曲も、新しい世界を満載に表現してくれていて

SU-METALの澄んだ歌声も、MOAMETALのキレキレのダンスも

2人の表情も、その流し目も。。。

全部すばらしかったです。

 

アルバムの世界を表現する中に、定番曲が混じるんですけど

その中に「THE ONE」が有りました。

 

それも、日本語バージョンです。

 

ライブ参戦暦が2017年からとそれほど長くない私にとってみれば

これまでにライブで聞いたことがある「THE ONE」は

全部英語バージョンだったんですよね。

 

それが悪いってワケじゃないです。

世界で活躍するグループですから、こういった曲も必要でしょうし。

 

ただ、日本で公演をするときは日本語が良いな。。。

 

そのほうが言葉がストレートに

自分の中に入ってきます。

 

片言過ぎる英語すらまともに使えない私の場合

英語の意味は、しっかりと聞き取り、

頭の中で日本語に変換しないとよく分からないんで

歌の場合は理解を放棄するしかないんですよ。

 

分かりやすい単語や、日本語に定着しているような

言葉だけならば良いんですがね。

 

そしてこの日のラス曲に繋がっていきます。

 

ここまで、アベンジャーズといわれるサポートのダンサーは

1人ずつ交代出て来ていました。

今日も、百々子(3曲)→鞘師(3曲)→華乃(4曲)と繋いできていました。

 

さらには、今回の場合、神バンドといわれるバックバンドも

これまでの、日本でのコンサートを中心に支えてきた通称「東の神バンド」と

今年度展開されているワールドツアーの海外公演を支えている

海外の通称「西の神バンド」の競演がすでに発表されていました。

 

ここまでは白い衣装をまとう

日本の神バンド、いわゆる「東の神」だったはず。

1日ずつ分けるのかな。。。と思っていたところに流れた紙芝居は

神バンド、そしてアヴェンジャーズ全員の競演を示すものでした。

 

そして曲になった瞬間に大写しになる5人のメンバー達!

5人とはもちろん、SUとMOA,そして3人のアヴぇンジャーズのことです。

この体制になってから、ここまでアヴェンジャーズがしっかりと

大写しになったのって、実はなかったように思うんですよ。

 

うぉ!!!

 

絶叫が響き粟足り、一気に前に押し出されて圧縮が来ます。

 

また楽曲も「Road of Resistance」なものですから、

当然同じエリア内の後方でも、

隣のエリアになる前方でもサークルモッシュが発生していて

そこら中がまさにカオスな状況。

 

だから、とにかく楽しかったのは覚えていますが

それ以上のこととは、残念ながらまともに記憶にない。。。

 

よくいみると、周りの人の風景も変わっていて

隣の人と、半分はじめましてのように顔が合うという。。。

コールアンドレスポンスで、ステージの端まで来たメンバーの先端には

MOAMETALのお姿が。。。

 

はぁ、お美しい。。。

 

大感動の1日でした。

 

開演前に4時間経ち続けれ並んだ物販のことも、

あげく、パーカーが買えずに翌日も並ばざるをえないことが確定したことも、

入場待機から開演待ちで2時間以上経ち続けていたことも

全て忘れることが出来る約1時間のライブ。。。

 

短か!!

 

でも、内容は盛りだくさんだし、満足感もたっぷりと

しっかり満足できるんだから不思議だよなぁ。。。

 

何よりも疲労感も満載だし。

 

ちゃんとケアして寝ないと、明日大変だ。。。

 

そう思うながら、ホテル戻る帰路につくのでした。