「縁会-2012・13-」という映画を見てきました。


中島みゆきさんのライブ映画です。


迫力、すんごいわぁ。


みゆきさん、おいくつでしたっけ。

声量と表現力が半端ない。


そして、バックバンドの人数が多いw


サックスやバイオリンなどが効果的に活かされてるなぁと。

特にバイオリン、すごいね。

最後に出たスタッフロールで「坪倉唯子」さんも発見。


あ~、BBクイーンズの中の人が本業やってるぅ~!!


まぁ、その辺は良いか。


全編ライブなので、歌唱シーンの連続。

誰でも知っているヒット曲ばかりではなく、

知らない歌もそれなりにあったんですが、

楽しめましたよ。


ただ心地よすぎて、

前半はウトウトしてしまうとこもありましたけどw

時代、地上の星、世情といった知っている歌で

シャキ~ンとするという(^^;


世情、良いなぁ、金八先生だよ。

加藤優だよ、腐ったみかんの方程式だよ

荒谷二中に乗り込んで、補導されて、護送車に乗って

お母さんが。。。あぁ、鮮明に思い出すぜ。


調べてみたら、世情は、ライブでは27年ぶりだったらしい。

貴重な映像だ。


ある世代までの金八先生いえば、たのきんトリオであり、

ある世代以降を上戸彩になってしまうわけですが、

たぶん同世代の人にとっては、「2」の加藤優だよねぇ。


と、そういうことで、

みゆきさんの歌を改めてちゃんと聞いてみたいと思いました。

歌詞の世界観も含めて、いろいろすごすぎだよなぁ、やっぱり。


どこかの3人組バンドとは比べちゃいけないわw


ただね、若かりし頃というか、

子供の頃、さださんとみゆきさんのファンといえば

ネ○ラの代名詞みたいなもんだったんだけどねぇ。

歌詞の世界に感動している自分は、大人になったということでしょうかね。


さて、大人になったといえば、

どこかの3人組バンド・・・ではなく、

THE ALFEEの桜井さんの還暦祝賀兼

2500本記念ライブが1/31に人見記念講堂でありました。

会場のキャパが2008人という、

通常のホールクラスだったこともあり、

THE ALFEEにしては珍しく?、超プレミアチケット化していました。

できる限りのことはしたものの

当然入手できるはずもなく、当日見に行った人から

収録のカメラが入っていたよぉ~!という話に

何らかの形で、見ることが出来そうだとちょっと安堵しています。


まぁ、その辺の話は、詳しくは別で投稿します。

イベント盛りだくさんな1日だったんでw