暁の楽園街道-チケット

H24.9.1

Takamiy Legend of Fantasia 2012 ULTRA STEEL@東京国際フォーラム


暁の楽園街道-ポスター1


そこかしこに貼ってあった、メモリアルチケットと同デザインのポスター。

改めて、筋肉質になったモノだなぁ。

一昔前は、色白で細身の「ミュージシャン体型」そのものだったのに。


暁の楽園街道-セブン


♪セブン、、、セブン、、、セブン、、、セブン、、、

セブンセブンセブン!セブンセブンセブン!♪


さて、会場レポはひとまずこのくらいにして

ここからはコンサートレポです。


今年も、コンサート前の面白アナウンスは健在。

ツアータイトルが長すぎて、噛んでしまうというお話と

Takamiyは、ホントは宇宙人かもしれないというお話。


30分前のアナウンスが、イベンター?会場関係者?による

普通の注意事項だったので

一瞬、あれっ?となりましたけど15分前と5分前は、

プロのアナウンサー?による上記の通りのお話。

過去のナレーションを特典映像で全部まとめてくれないかな?


さて、静岡 同様、熱く激しいオープニングからスタート。

いきなり首がぁ!耳がぁ!!


あっ、静岡の時は濁した?曲名は、今回から解禁でw


ハードな4曲終わって、ご挨拶後の、「蒼いタメイキ」は、

CDよりも、ライブのほうが良いねぇ。

「Fantasia ~蒼穹の彼方」が終わり、

いつものように?お色直しに入ると思いきや、

両サイドのギタリストは捌けたのに、Takamiyのみ居座る形。

しかも、ジャジーな演奏続行。。。そして、ギターソロを一節。

さらに大桃君とKENICHI君のリズム隊と

ただすけによる演奏が続く中、

捌けていくTakamiy。。。そして雰囲気が変わって再登場。


「つなぎ」、別名「タカミーがマントを取る間」という曲だそうで。


大阪と静岡で、この間が、客席がざわついたので、

そうはさせないと、やってみたということ。


完全に遊んでますねぇ。


そして忘れて欲しいと。

どこにも残さないということでしたが、絶対にDVDに残してくれぇ~。


バラードコーナーは「2時間だけのハネムーン」から。

ismツアーの時以来25年ぶりらしいです。

ワタシにとって、バラードコーナーは一息入れる貴重な時間。

なので、ちょっと座って、耳と脳みそ以外は一休み。


Aセットの(詳しくは静岡参照のこと)MC。

2人の器用なギタリストは

中華料理が得意なKOJI君と、白パスタが作れるルーク様。

麻婆豆腐は、Cook Do等を使わず作るそうで。

白パスタは、パスタをゆでてチーズを混ぜるだけ。。。

比べちゃいけないような(^^;


ちなみにKOJI君は、自作PCが作れるそうだ。

ワタシと同類(^^)

王子は、「それがどうした、出来ているのを買えばいいじゃないか」

そういわれては味も蓋もないです、はい。


そんなAセットは、

さだまさしさんの「まほろば」を4年前hとは別アレンジで

演ったわけですが、今回の使用許可について

さださん本人に大阪では本人未承諾で、

静岡はメールしたものの返答無し。

東京は、返答が来ていたので、ようやく本人承諾済みになったとのこと。


続くBセットのMCは、工業大学出身のANCHANGと話し出して

ANCHANGの「何でそんなことを知っているんですか」の問いに

「俺は人間ウィキペディアだ」という王子。

漢字のおかげで日本語に飽きなかったマーティーフリードマンは

スペイン語とかいろいろな言語も分かるらしい。

しかし、言葉を覚えるのに、

飽きるとか飽きないって表現する人、初めて見た。

ワタシのように、日本語以外まるでダメな人にとっては、異次元の人です。

そんなマーティーは、「きもい」と卵が絶対に食べられないとのことで

好き嫌いのない王子様に驚いてました。


Bセットでは、

インスト曲である「Techno Glamorous」でギターバトル!

しかし、マーティーフリードマンの存在感はすごいな。
ANCHANGは「歯ギター」で対抗!

けいおん!のネタだと思ってたけど、実際やる人いるんだねw


アンコールでは、ウルトラセブンとウルトラマンゼロがゲストで登場!

終始うれしそうなTakamiyが一番はしゃいでいたような。

大体ウルトラセブンのギターを作るのは

この際当たり前のことですが、

アイスラッガーが取れる仕様にしたのは、完全に趣味ですねぇ。

ウルトラセブンの主題歌の大合唱してから、、、

しかし(今回はなかったけど)アニソンとか特撮とか、

考えたらすごい集団だな。。。

「ULTRA STEEL」のさなかに、客煽りをする

ウルトラセブンとウルトラマンゼロ。

セブンより、ゼロのほうがノリがいいのは、やっぱり若いから?

最後には、エレキングまで登場してウルトラマンショー状態。

光線が出ない状態でどう倒すかと思ってたら、

ダイナマイトキッド&デービーボースミス張りの

ツープラトンのブレーンバスター!

80年代のプロレス好きの人しか分からんて。。。


しかし、ウルトラマンは、3分しか地球にいられないはずなんだが、

結構長くステージ上にいたよなw


とりあえず今回で、過去の広島での

ウルトラマンショー対THE ALFEEの悪夢?を払拭したらしい。


ちなみに、今回のセットは、ウルトラセブンのアイスラッガーがモチーフ。

あまり、触れられてませんでしたが、階段の部分も

ウルトラセブンの胸の模様だったと思うんだけどなぁ。


ラストの曲である「グロリアス」は、これで完成したのか?

本人曰く、後で考えるらしいですけど。

完成したとして、いつどのタイミングで、発表されるのかな??

埋もれさせるには惜しい曲だと思うけど、

中途半端な形で発表してもらいたくもない。

以前、似たような形で発表された

「Going My Way」がTHE ALFEEとして発表されたことを考えると、

案外、THE ALFEEの名義になったりして。


まぁ、難しいところだねぇ。


終演後のアナウンスは、

長いコンサートタイトルを忘れないようにするために

グッズを買って帰りましょう。。。というお話でした。


静岡で買ったので、ワタシは今回はパスw


終演後にでてみると、風景が軽く様変わり。


暁の楽園街道-お花


お花さん、綺麗に1列に整列。

相変わらず、たかみな目立ちます。


暁の楽園街道-ポスター2


そこかしこに貼られていたソロツアーのポスターが

THE ALFEEの秋ツアーポスターに貼り変わっていました。


ということで、この夏のコンサートのお話はここまで。

いやぁ、名古屋ファイナルから夏イベ、ソロと怒濤の3ヶ月でした。

NHKまで含めたら4ヶ月か。

我ながらすごいねぇ。


秋は、幸運にも初日の越谷と

激戦の渋公のチケットが手に入ったので

約1ヵ月後にはコンサート活動再開予定です。


今年は、まだまだ行きますよ。