来年度予算案の、各省庁から概算要求が出たそうです。
その合計金額が、今年度予算よりも多いそうな。
赤字国債を発行して借金をしてまで
出す給付金に何の意味があるんだろう?
この辺も十二分におかしい話なんですが、
ホントにおかしいと感じているのは、そこじゃないんですよ。
○○○という事業を取りやめて、
△△△という給付金を新設する。。。
民主党の「しがらみのない政治」ってのはこういうコトなのだろうか?
だとすれば期待はずれも良いところだよね。
ワタシが期待したのは、
無駄な事業を辞めるのは当然のことともう一つ。
「役人の無駄遣い」をやめさせること。
これ、期待した人多いんじゃないですかね?
消えた年金に代表されるように、
国民から預かった年金を、好き放題使ってしまったツケを
国民に払わせようとしているのは誰?
数十年前に計画した開発事業を、理由と目的をねじ曲げながらも、
調査の名目で予算をつけ続けて、そのあげく完成せずに、
住民を混乱させ続けているのは誰?
誰も見に行かないような博物館や記念館を作り、
文化事業を推進したように見せているのは誰?
新薬の輸入や製造を拒み、問題を先送りにして、
死者まで出しているのに、任期が終われば何の責任もないとばかりに
振る舞っているのは誰?
それらを巡って、巨大な利権をあさり、
天下りを重ねて、国民の不満をあおり続けたのは誰?
そして、それを容認し続けた政党はどこだ?
「責任」と「恥」という言葉を知らないかのように、
のうのうと振る舞う輩を許すな。
そんな不満が爆発したのは今度の選挙なワケでしょ。
なのに、なぜ今までと何も変わらなかったように
各省庁が予算を編成して、概算要求の形で財務省に提出しているの?
その予算編成の中に、無駄な事業だけじゃなくて、無駄遣いはないの?
国民の官僚への不信感の本質って、そこだと思うよ。
無駄な事業をさせないように、政治主導で国民に必要な事業から
順序の立てて予算化させるように
検討して指示を出すのが「国家戦略局」の役割で、
出てきた予算と計画に対して無駄がないのかどうかを検証して
内容を見直すのが「行政刷新会議」の役割と思っていたんだけどね。
何で、来年度予算を編成するのに、
「国家戦略局」の名前が出てこないの?
今の状況を眺めていると、今までの自民党と何ら変わらず、
勝手に話を進める各省庁に対して、
難癖をつけているのが新政権。。。
って感じにしか見えないんだけどさぁ。
公約の中の一部である給付金にだけ縛られていると、
国民がホントに民主党に期待したのは何かを見誤ることになるぞ。