さてさて、スタッフツーリングで山中湖のPART2です。
さて、このPART2では何故にスタッフツーリングで山中湖?を紐解いていきましょう。
前回のPART1では山中湖ツーリングのコース紹介をさせて頂きました。
三鷹周辺の皆様は中央道で行ったり、道志道で行ったりと皆さんそれぞれのルートを
お持ちだと思います。日帰りツーリングには丁度いい距離かなと思います。
では、このPART2では何故にスタッフツーリングを行ったか・・・
そう! ハーレーダビッドソンの
最新エンジンREVOLUTION MAXを搭載したモデルの
走りを存分に体験すべくREVOLUTION MAXの熱乗りレポートをお送りします。。。
今回の熱乗りモデルは「スポーツスターS」「ナイトスタースペシャル」「ナイトスター」
「パンアメリカスペシャル」の4台です。
では、トップバッター 「スポーツスターS」のインプレを。。。
先ずはスタイル! 見た目!! エンジンを中心にギュッと詰まったマッチョ感が
目を引き極太のフロントタイヤ(マジでリヤタイヤですが・・・)
サイズは160です(太っ)
さらに、ショートテールにかち上げたマフラーが最高です。
太いリヤタイヤもシートテールのお陰でもろ見えでちょ~かっこいい。
新モデルだけあり、なかなかの未来的デザインです。
が
この写真をご覧ください
ハーレーダビッドソンは大昔からレースもやってるんですョ!
ダートトラックレースでは連戦連勝の最強マシンでした。
ムムム。。。 よ~く見ると。 スポーツスターSに似てません?
短いテールカウルや二本だしマフラーなど新しいデザインですが
スポーツスターSにしっかり受け継がれているのかと勝手に思っています。
Sportster S/スポーツスターS
全長:2,270mm シート高:765mm ガソリンタンク容量:11.8ℓ
車両重量:228㎏ エンジン排気量:1,252cc 馬力:121馬力
カラー:ビビットブラック ホワイトサンドパール グレーヘイズ ブライトビリヤードブルー
朝、7時30分ハーレー三鷹を出発(早やっ) 早速、中央道へ。高速ライディングです。
調布ICのゲートを抜け本線に合流。
スポーツスターSの軽量の車体をREVOLUTION MAX1250Tがぐいぐい加速させていく。
3速 4速 5速 とシフトアップさせていく。 加速が突き抜ける
121馬力のパワーでしっかりとグリップを握っていないと振り落とされる~
アメ車独特の大トルクの加速を味わい6速に。。。 クルーズ走行に。。。
実はスポーツスターSはオートクルーズ機能も装備。高速クルーズも楽々です。
中央道から圏央道、東名高速で御殿場ICで降ります。
高速の後はお楽しみのワインディングです。富士スピードウエイから山中湖に抜ける
三国峠ですが、ここからがお楽しみのタイトなコーナーが続く峠です。
さて、皆さん。こんなに太いタイヤで曲がれるの?とか、フォワードコントロールで
どうやって曲がるの?とか 色々あるかと思います。(スポスタSは画像から消えてます)
実際、私もこれ曲がるの??? と、思っていました。
結果、十分に曲がれます。 曲がります。 かなり行けます。。。
しかも、トルクもデカいのでコーナーの立ち上がりの加速がえげつないことに。
コーナーからコーナーへの切り替えしも想像以上。
で、富士山と山中湖が美しい
山中湖のほとりのパーキングで一休み。 しばし、座談会に。
あ~でも無い。こ~でも無い!
座談会の続きはランチを食べながら。。。
写真はありませんがランチ後は旧御坂道に入り低速でのコーナーの連続を楽しむ
新入社員の佐久間君。
思いのほか走れるので一同、びっくりです。
結果、スポーツスターSはかっこいいスタイルで更に走りも楽しめてしまう
スポーツスターの名にふさわしい一台です。
更に詳しい詳細を聞きたい方は、スタッフ佐久間まで。。。