チャリティーミーティングが決まったと聞いたとき、ハーレーを通して再興に協力できるなんて素晴らしいなと思っていましたが、そんな素晴らしいイベントに自分も参加することができるなんて、思ってもいませんでした。
協力できることが嬉しく、当日を待ちわびていましたが、初めての地に足を踏み入れると色々な感情が湧きあがりました。
地元のかた、この地やイベントに関わるかた、主催者の想い…
自分は何を想えばいいのか、何ができるのか、何をすべきなのか。
改めて考える機会を与えてくださりました。
地元のかたは優しく、親切に接してくださいました。本来はこちらのほうがその様な接し方をしなければならないのではないかと胸を打たれました。
東村山チャプターのみなさまを、いまかいまかと待っていましたが、お会いした時には暑いなか、そして無事に来てくださったことに感動して涙が出そうになりました。
私が泣いてはいけないと言い聞かせていましたが、お客様をお待たせしてはいけないと精一杯だったことで気持ちを静められました。
開始時間から少し経つと、Tシャツをお求めのかたが一斉に来てくださり、お金を受け取るまでお待たせしてしまったり100円玉が不足してしまったりご迷惑をお掛けして申し訳御座いませんでした。
ミーティングは、あっという間に終わってしまいましたが、反省することばかりです。もっとあぁできたのでは、こうできたのではと。
今回の反省点を次回に生かしてゆきたいと思ってます。
参加してくださった皆様、関わってくださった全ての皆様へ感謝いたします。有難うございました。
実際に被災地に行ったことや、地元のかたが手を振ってくれたりなど、感動して涙が出そうになった。とお客様は話してくださりました。
みんな同じ気持ちだったのかとそれを聞いた私も再び感動いたしました…
また同じ地に行きたい。