ホークス対マリーンズは4-1でマリーンズが勝ちました。
今日は一貫してマリーンズペースで試合が進みました。序盤に適時打、本塁打、適時打、本塁打と効果的に得点を重ね、先発の二木投手もホークス打線に大きなチャンスを与えない素晴らしい投球で６回１失点に抑えました。中継ぎ陣も隙を見せませんでした。
ホークスの唯一の得点は牧原大成選手の適時打でした。牧原選手は適時打の打席でもそうですがボールに何とかくらいつく姿勢が良かったです。この様な打席を続けていければ自ずとレギュラーが近づいてくると思います。また、最近出場の多い２番という打順は進塁打やバント、球数を投げさせる、出塁する等様々なことを高確率で求められるので大変だと思いますが何とか適応してほしいです。
ホークスとしては少ないチャンスを全てものにしなければ勝てない試合だったので、切り替えて明日の試合でやり返してほしいです。