寺門亜依子アナウンサー
井上祐基アナ、牛田茉友アナが去った『首都圏ネットワーク』。番組のキャスターを継いだのが寺門亜依子アナと新人の江原啓一郎アナ。
わたしとしては井上アナ、水原アナ、そして後任の牛田アナが去っていったあと、少し寂しい感じがしていて、次はどんな人がくるのかとおもっていたが、この度は笑顔がカワイイ小柄な寺門アナとまだちょっと拙い江原アナとの凸凹(見掛け)コンビ。
背の高い江原アナの隣に立つ寺門アナとのその背の高さの違いにちょっとおどろいた。いままでの水原アナ、牛田アナは確かに日本女性の平均よりも少し背が高く、牛田アナなど170㎝に近いのではないかという高身長。
で、いきなり小柄の寺門アナが出演してちょっとおどろいた。でもこの方笑顔が素晴らしく癒し系で、包容力を感じさせ、中堅よりもベテランに近い経歴をお持ちの方との好印象をもった。
ただ背の高い江原アナの隣で画面に映ると更に背の低さが強調されて可哀そう。だが、さすがに先輩、またぎこちなく拙いところがある江原アナをフォローし、いつも笑顔を絶やさないのはさすがです。
もちろん深刻なニュースを伝える時にはトーンを落としていまして、そこはベテラン。ただ残念なのは以前ちょっと書いたがしゅと犬くんのお天気コーナーではしゅと犬くんの登場に反応して笑顔を見せるが、水曜日のラッカ星人にはあまり関心がないようで、そこは井上アナや水原アナ、牛田アナとは反応の度合いが低い。
江原アナなどほとんどラッカ星人に反応はなく、ラッカ星人ファンのわたしとしては不満。
ま、とにかくわたしも慣れてくれば更に二人の良さを感じることもあるでしょうし、彼らも番組に馴染んでくればラッカ星人にももっと反応をしてくれるでしょう。期待しています。