あまりん | きつねの部屋ブログ版

あまりん

 「あまりん」、埼玉県で生産されているイチゴ。先日の首都圏ネットワークニュースで紹介していた。昨年日本一の称号を受けたとか。

 

 関東地方でイチゴといえば栃木県産のものと実はわたしもおもっていたが、埼玉県のこの新種には特別の栽培方法をもちいているという。

 

 栽培は主に堆肥に工夫をして、甘さを強調したもの、らしい。なんせわたしが口にしていないので。ネーミングが「あまりん」ですからとても甘いのでしょう。

 

 全て温室で育て、床上に盛り上げた堆肥をビニールで被覆、穴に種を植えて実を大きく育てる。ただし一つの穴に一つの実しかつかずで大量生産はできず、種子を近くの農家さんに分けているという事で生産性を上げていると紹介されておりました。

 

 で、この「あまりん」を食べたことがあると首都圏ニュースのキャスター井上祐基アナが牛田アナに、「大勢であまりんを食べて一つも”あまりん”ませんでした」といって、牛田アナ、「いつものようにお上手」と笑っておりました。

 

 このコンビもあと10日ほどで後任に交代する。

 

 交代といえば『英雄たちの選択』の杉浦祐樹アナも3月末で降板。彼女の司会は渡邊佐和子に次いで二代目。元はスポーツ中継などのキャスターをしていたのだが、歴史番組ははじめてという事でしたが、6年間も担当。

 

 途中3年はコロナで解説者たちの間にアクリル板などがあった時期もあり、それで6年もの長きに亘り司会を勤めてのだろう。

 

 すっかり歴史通になっての卒業です。

 

 彼女はバラエティでも活躍し、スポーツ、歴史、バラエティとマルチな能力をもつスーパーアナウンサーになりました。

 

 お馴染みの顔が変わる、3月はそんな季節だ。