井上祐基アナ、牛田茉友アナとのお別れ | きつねの部屋ブログ版

井上祐基アナ、牛田茉友アナとのお別れ

 NHKの夕方で放送している『首都圏ニース630』。キャスターである井上アナと牛田茉友アナは今年度で交代するとの発表があった。

 

 井上アナの放送中にもそして放送終了時の一発ダジャレで笑わせてくれ、牛田アナのクールビューティのお顔がそれで笑顔になり、その笑顔が見掛けとは異なって、親しみを感じていたのに。

 

 人生「一期一会」、何時かは分かれるもの、と分かっていながらやはり寂しい。特に放送界で長年やっているバラエティ系の番組でも『ブラタモリ』などお笑い要素が少なくタモリの教養を発揮する番組は特にそう。

 

 その『ブラタモリ』、途中4年のブランクはあったが放送が長年続き、最初のシリーズのプロット版から欠かさず見始めたわたしの、その寂しさはかなりなもの。

 

 首都圏ニュースの井上アナとの付き合いももう3年になるか。以前のパートナーアナは水原友希アナ。親しみ顔の美人さんで普通に笑顔がよくお似合い。井上アナの放送終了間際に繰り出す一発ギャク、で本当によく笑っていた。

 

 日に日に大きくなるお腹になってもギリギリまでアナウンサーを勤め、視聴しているこちらの方が大丈夫かなと心配になった。

 

 その後任が牛田アナ。もう3,4年前になるか、高橋克典と一緒に『ラララのクラッシクでやはりアシスタントパートナーで長身、そしてドレス姿、いっぺんでお顔を覚えました。

 

 一旦地元の大阪局に戻り、水原アナのピンチヒッターとして一年ほどで東京に呼び戻され首都圏ニュースの打席にたつ。それが半年余りで再び交代とは。

 

 NHKは民放と違いこうした任地の交代は良くあるがやはり親しんでいるアナウンサーが番組からいなくなると寂しい。もしかしたら来年度から番組そのものの構成も違うものになる可能性もある。

 

 ただお天気中継のマスコットであるしゅと犬くんは、残ってくれるだろうからそれだけを期待しよう。いやいやそれもわからんなぁ。そうしたらしゅと犬くんもでてこないかも。それはもっと寂しいぞぉー。