高層マンションと和久田麻由子アナ | きつねの部屋ブログ版

高層マンションと和久田麻由子アナ

 昨夜のNHK9時にニュース。一番の話題は首都圏でタワーマンションの価格が平均1億円を超えた、ということだった。わたしらには到底縁のない話で、若い人達が住みたがるタワーマンション、そこまで値が上がったというのはトレンドなのでしょう。

 

 人間煙りではないですが、高いところに上がりたいという意思があるようで、するとなんだか人間の地位も上がったような殿様気分がする。窓の外の景色を睥睨する、わかるような気がします。

 

 確かに目の前にお隣りの生活が垣間見えるような路地に建っている下町のような場所より、わずらわしさはほぼない。とくに現在はドアを閉めてしまえば没お隣りさんとなり、自分達の生活だけの世界になる。

 

 どくとくのコミニティもできるでしょうし、それはそれで「同じクラス」人達ですから話も弾むはずで、というのも若い人達にとっては快適な環境なのでしょう。

 

 というわけでマンションがどんどん建物も高くなり、それに連れ需要が増えれば価格も上がる。また資産として購入する人たちもいて、そうした富裕層は特に高層マンションは利殖の対象。

 

 その一億円超え高層マンションのニュースを伝えたのが9時のニュ-スキャスター和久田アナ。でこうした購買層は若いパワーカップルが多いとの解説。なるほど以前にはなかった層で、夫婦二人して一つのローンを組むので生活と支払がそれほどの負担がなくできる、というのがミソ。

 

 ライフスタイルといった面でも今最先端の事も出来て、若い夫婦にとっては憧れのタワマンということか。

 

 で、そんなニュース解説をしている和久田アナこそそのパワーカップルではないかとわたしは疑っている。いえ、悪い意味ではなくそのような生活がとてもお似合いのような気がしています。和久田アナにはそうした品を感じておりますので。

 

 そして少し前から気になっていたのですが、スラックスやお腹を護るジャケットなどが多い彼女の服装をみて、もしかしたら妊娠をなさっているのでは、とおもっていましたが昨夜のネットニュースで第二子の出産のために今春にも産休にはいるとのことでした。やはりですね。

 

 彼女第一子の時にもお休みをしていて、復帰したばかりでしたのに視聴者としてはちと残念。

 

 タワマンがよくお似合い(これはあくまでもわたしの想像で、実際はどうかわかりません)のパワーカップルの見本のような生き方をしているように見えます。

 

 老体のわたしの身には世界が違うなと。でも仮にそうならお子様二人とダンナさん、重畳なお幸せのようです。