スタバのコンセント | きつねの部屋ブログ版

スタバのコンセント

 

 近頃あまり視なくなったスターバックス店内のコンセント。この2つのタイプのコンセントは、それぞれ別の店のものだ。

 

 両店とも開店してから15年ほどたつ。開店当時は両店ともコンセントが使用できる状態となっていて、共にフロア掃除などのためにとりつけてあったものと考えられる。

 

 それがケイタイ(ガラケー)の最盛期である90年代以降、ガラケーの充電やノートパソコンの充電などにつかわれ、しかしもともとコンセントの数は2口しかないこともあって、争奪戦となりコンセントに近い席は必ず誰かが長い時間座り、客の回転を悪くしていた。

 

 コロナ禍が始まる3年前まで常にそんな状態がつづき、更にコロナ禍ではリモートワークをする人などが、席を占有することが増えた。

 

 で、このようにコンセントの口を塞いだり、コンセント全体を覆ったりしてノートパソコン対策をする店が増えた。

 

 一時はサービスの一環で大きなテーブルやカウンター席に複数のコンセントを付けるサービスをしている新規開店の店もあったが、あれはどうなったのだろう。

 

 とにかく、そうした店は仕事をする人も、学生もノートパソコンを開くとなかなか動かず、席の回転率が落ち、特に休日などファミリー層が来店したときに席が確保できないという店にとってはちょっと迷惑なことになっていたのを覚えている。

 

 今はガラケーは無く、スマホも受電そのものが長い時間もつようになり、予備バッテリーの性能もあがり、問題はノートパソコンだけになった。

 

 確かにスタバでマックのノートパソコンを開き仕事をする姿がオシャレで一種のステータスになっていて、そうした需要はあるのは事実。

 

 でも、できればそういう方は有料のリモートオフィスを利用していただきたい。飲み物1杯で4時間、5時間もねばられても、それは…。

 

 とはいえ、スタバの方でもお客様はお客さま。来ないで、とはいえない。もうスタバでパソコンを開くならたっぷりと充電してからきていただきたい、2時間、それ以上いてもらっても困る、というのが本音ではないか。