女性候補者のビジュアル度 | きつねの部屋ブログ版

女性候補者のビジュアル度

さて参議院選挙、予想通り与党自民党、公明党の圧勝におわった。


選挙結果は結果として、今回わたしが注目したのは、女性立候補者のお顔(#^.^#)


若くて、美人さんや、かわいこちゃんがいるいる、少なくとも10年前くらいの選挙では考えられないくらいの粒ぞろいのよさ。


これが政権を争う衆議院ではなく、参議院というところだからこうしたビジュアル系を揃えてきたのかともおもうが、それにしても女子柔道のあの方とか、今回落選したが生活の党の幹事長をやってらっしゃるあの方、また当選回数が多く過去に女優をやってらした自民党のあの方たちにくらべれば、ほんとうに綺麗な方たちが立候補してくれました。


これも時代でしょうか。


さて1番手はこの方公明党の新人佐々木さやかさん32歳。


きつねの部屋ブログ版-佐々木さやか
ダントツの美人さんです。

神奈川選挙区で当選しました。


弁護士さんだそうですが、この美貌、なかなかのものです。

一緒に応援していて今回政界を引退する元宝塚男役トップスターの松あきら氏が傍によりそっていたが、遜色ないというか、それより目立っておった(#^.^#)


いや歳の差といっておきましょう。


既婚か未婚かはわからねど、聡明そうでいい感じ。



きつねの部屋ブログ版-吉川ゆうみ
次に紹介するのは自民党の新人吉川ゆうみさん39歳。


三重選挙区の激戦を制した女傑でもあります。

三重は民主党岡田元副総理の地元で、参議院選挙ではかならず民主党が議席をとってきたところ。


今回は岡田氏がずっと地元に張り付き、民主党候補者を応援していて、自民党どうかな、といわれていたのだが、見事当選。


単なる人寄せパンダにおわることなく、どしどし発言して存在感をたかめていっていただきたい。





きつねの部屋ブログ版-沖ともみ
みんなの党栃木選挙区立候補者沖ともみさん33歳。


惜しくも自民党議員に敗れ、落選。


選挙後のテレビのドキュメンタリーをみていて、京都出身の新人の彼女がなぜ栃木という縁(えん)も縁(ゆかり)もない土地まできて選挙戦をしなければいけないのか、ま、渡辺代表の地元なので、当選者をだしたいという党の事情からなのだろうが、ちょっと見カワイソウだった。


お顔がね、カワイイのでよけい辛い目にあっているように見えて、視ていて偲びない。

1人区ではなく2人区だったら入ったのだろうけど、惜しい。



きつねの部屋ブログ版-吉良よしこ
美人系がつづいたので、かわいい系を(#^.^#)

共産党新人の吉良よしこさん30歳。


今回立候補した中で最年少だそうだ。

定員5人、立候補者20人の激戦区、東京で見事3位当選。

投票率の低さと反自民の受け皿として都議選からの勢いのある共産党から出た、というのが勝因でしょう。


テレビの解説のよると、共産党が伸びる要因として、若者と女性票が獲得できることがあげられる、といっていたが、まさに彼女若者であり、女性である。


女性であってもいかにも闘士、という面構えだったらこれほど票は集まらなかったでしょう。

そこいらへんの娘さんというのが、共産党という強面政党のイメージを和らげた、と思います。

ま、当選おめでとう。

ただ、「さいかどうはんたい、さいかどうはんたい」と反原発デモでのはしゃいだパフォーマンスは、どうにもおじさんにはいただけないが、とにかくご活躍を祈る。


さて、どんじりにひかえしわぁ


新人ではありません、現職、それも少子化・消費者担当大臣の森まさこさん48歳。


きつねの部屋ブログ版-森まさこ
上に掲げた若い皆さんに引けを取らないこの容貌。

この写真だって、撮られ方をこころえてます。


福島選挙区、反原発運動の原点になったところでの自民党の方針である原発再稼働を掲げなければならなかった苦悩。


自らは福島にある全ての原発は廃炉にすると表明してきたが、他県の原発はどうする、という質問には明確にこたえられず、「(廃炉は)党の方針とすりあわせて努力する」としかいえなかったのであるが、見事当選。


現職の強みもあるのだろし、アベノミクスに期待するその他原発問題を争点とする以外の票を取り込んだ結果の当選だ。


国会の中でときどきメガネをかけてテレビに映ることがある。

ま、四六時中ビジュアルを気にしていられないのはわかるが、もっと綺麗なお顔を出していただきたい。


パーソナルカラーの白は民主党の蓮舫議員よりはお似合いです。

あの「わたしって目立つぅ」といったイケイケ風ではない、楚々とした知性が感じられる佇まいがステキ。


知性と美貌を兼ね備えた40歳代、わたしの好みだ(#^.^#)

これからも注目してますよぉ。