実施設計図面と意思疎通の重要性 | 飲食店デザイン研究所|人気・繁盛店舗の開業経営とデザインとの関係

飲食店デザイン研究所|人気・繁盛店舗の開業経営とデザインとの関係

味、サービス、立地、インテリアなど人気店舗は「こだわり」がある。カフェ、バー、レストラン、イタリアンと新たな業態が生まれる東京23区、横浜、千葉、埼玉、アジアの各都市。差別化の為、メニュー、ロゴ、看板、写真撮影もこだわる事が繁盛し経営し続ける鍵となる。

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本日は実施設計図面の提出と内容のお打合せです!

私共の役割は、オフイスをデザインする事により、様々な効果を生む事が目的です。質の良いお客様を沢山呼ぶ事、従業員の意識高く働ける事、そして、会社としてのブランドイメージをあげる事。

デザインをして空間にしていかなくてはなりません。いくらデザインが良くても仕上がりが悪ければダメ。コストが高過ぎてもいけません。投資に対しての効果を感じて貰わなくては、デザインした意味がありません。

そのバランスを考え実施設計図面を作成します。なので、かなり重要な部分となります。

そして、それを施工者としっかりとコミュニケーションをとり、安心をさせる事を私達の役割です。技術知識を提供し、時には譲歩もします。自分達の意見ばかりいっていては、見積り金額もいくらになるかわかりません。分からない所や不安があればある程、施工金額は跳ね上がります。工事金額とはそういうものです。

ここからが私共の事務所としての力が試される所でもありますね(^^;;がんばります!